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Prolog ページ1

「中島敦、有島Aに任務を与える」


社長に呼び出され、最初に言われたのがこれ
僕は納得がいかなかった


『待ってください!僕と中島は入社したばかりの新人です
2人だけでの任務は危険では?』


中島「そうですよ!僕なんかが一緒じゃ有島さんが危険です!」


『中島、それはナメてるだろ』


中島「えぇ!?ごめんなさい!」


僕に謝っているのが中島敦
僕とほぼ同じ時期に入社したけど、中島の方が先輩


福沢「それはわかっている
しかし、この任務は2人にしか頼めない仕事だ」


『僕達だけ……?何故?』


福沢「お前にはこれから学校に通ってもらう」


『「……は?」』


福沢「夢ノ咲学院というところから依頼が来た
生徒として生活しながらの調査だ」


『えっと……はぁ……』


中島「学校で異能を使わなきゃ行けないって……しかも僕達の異能は戦闘系の異能ですよね……」


『……僕は使わないよ、人が沢山いるとこなら』


化け物だなんてもう呼ばれたくない
私の異能は知られちゃいけない

福沢「任務は明日からだ、よろしく頼む」


『……はい』


中島「大丈夫ですよ、有島さん
戦闘になったら僕が戦いますから!」


『区の災害指定猛獣が何言ってんの』


中島「うっ……それは…」

setting→



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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/  
作成日時:2019年1月1日 14時

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