寮 ページ9
この学園は寮生活らしくてフランスさんと別れた後私はすぐに先生に教えてもらった自室に向かった。
えぇーと...ここだ。
鍵を開け中へ入る。
そこには綺麗に整えられたベットと何も置かれてない机と棚があった。
荷物を椅子に置きベットにダイブした
「ふー...疲れたー...」
色々な事があったなぁ、疲れたけど楽しかった...
お風呂とかいろいろしなきゃ...大浴場って綺麗かなぁ
そんな事を考えながら立ち上がりお風呂へ向かう。
その途中胸の大きいおっとりした女の人と一緒になった。
「転校生ちゃんよね?確か、ロシアちゃんと同じクラスのー...」
「はいっ、あAです!」
「そうそう、Aちゃんだったわね、私はウクライナよ、ロシアちゃんのお姉さんなのよ〜ロシアちゃんをよろしくね、Aちゃん」
ふふっと笑うウクライナさん。なんとまぁ可愛らしい...
いいなぁ私もこんなお姉ちゃんほしかった
それからウクライナさんと一緒にお風呂に入り色々お話を聞かせてもらった。
予想以上におっとりした性格でさっきも石鹸で足を滑らせていた。それも3回も....
もうこれおっとりなのかな...
そして各自自室へ戻って消灯時間をむかえ眠りについた。
ラッキー旅先!!
イタリア(ロマーノ)
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作者名:ソラ | 作成日時:2016年8月8日 18時