はじめしゃちょーの畑の夢小説２

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A「私だって………みんなに直接言いたかった………だけど急に怖くなった………だから……みんなに内緒で先に行こうと思った………」

はじめ「帰ってきたら絶対行こうな！！お母さんの所に！また写真撮ってもらお！！！」

だいちぃ「ほら来て。沢山パワーあげるから。」

たなっち「帰ってきたら俺の母さんの料理食べような！！！」

やふへゐ先生「毎日必ず筆箱見てね！？毎日パワーをあげちゃうから！！！！！」

トマトクン「絶対一緒に遊園地行きましょうね。約束ですよ。」



みんな「絶対頑張るから。安心して行ってらっしゃい。」



A「うぅ…………うああああああああ(泣)」

はじめ「泣かないで。顔上げて？」

A「このままじゃ……行けないよ………(号泣)」

はじめ「みんなで作ったんだよ。」

A「えぇ…………？(泣)」


渡されたのは小さな鈴がついた
「畑」という文字が描かれたキーホルダー。

はじめ「みんなお揃いのキーホルダー。これを付けてたら絶対寂しくなんかならないよ。俺達がいつもこの中にいるから。ずっと応援してるから。4年間頑張って帰ってきて。」

A「みんな…………本当にありがとう。」

ジョニー「もう時間だよ。」

A「そっか。みんな。元気で。外国からずっと見守ってるよ。じゃあ。行ってきます。」

みんな「行ってらっしゃい！！！！」


ﾋﾟｰﾝ｡お入りください。


A「…………………あ、あと！ひとつ忘れてた！」

みんな「？？」

A「帰ってきて絶対畑の中の誰かと付き合うから覚悟していてね！！！！wwwwじゃあね！！」

みんな「えぇ！？あ、！……………wwあぁ！！！！」

A「wwww良かった。」







・







たなっち「行っちゃいましたね。」

だいちぃ「俺……4年間たもつかな………」

やふへゐ先生「俺無理だ…………」

トマトクン「今日の夜電話したいです………」

はじめ「お前たち何言ってんだ？俺達がちゃんとしてないとA心配すんだろ？約束したじゃんか。ほら！元気だして帰るぞ！！！」

みんな「………はい！！」






・






トマトクン「ただいまぁ…………」

はじめ「あ、そういや、朝ごはん作ってくれてたよな！？食べようぜ！！！」

やふへゐ先生「ふぉぉ！！！」



・



だいちぃ「はぁ〜！美味かった〜！」

たなっち「めちゃめちゃエネルギー出たぁ！」

やふへゐ先生「皿洗いは僕やります〜」

トマトクン「お、珍しい。」

はじめ「さて、やりますか！！」

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