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〜次の日〜
はじめ「行ってらっしゃ〜い！」
『行ってきまぁす！』
じゅん「行ってきまぁす〜」
『今日久しぶりに体育あるから超楽しみw』
じゅん「しかもバトミントンってねw」
『じゅんはなんの部活入る予定なの？』
じゅん「おれなぁ………バスケとかやってみたいな…」
『いいじゃんw』
じゅん「バト部人気になるぞ〜。」
『なんで？』
じゅん「智貴、中学生時代バトしてる時モテモテだもーんw」
『そんな？』
じゅん「やばいよ。告白だってされたことあるだろ？」
『あーー2、3回ぐらいかな。』
じゅん「すげーやん。」
『俺、バトするとバトの事しか見えなくなるからさw』
じゅん「みんなキャーキャー言ってて通路とか人多すぎて動けんかったよw」
『そんな？まぁそんなの気にしないから。』
じゅん「本当に智貴ってクールだよなぁ憧れだよお」
『憧れって盛りすぎ。やばっのろのろ歩いてたら電車乗る時間に間に合わねぇ。走るぞー！』
じゅん「えええええ！？」
・
じゅん「ギリギリ学校到着〜w」
『電車空いてて良かったねw』
じゅん「満員電車だったら乗れなかったかもしれないからなw」
七瀬「智貴くんおはよう〜！」
『あ、七瀬さん！おはようございます！』
七瀬「タメでいいのにw」
『俺生まれつき女性の人にはタメじゃないと話せないんすよw』
七瀬「そっか！そろそろチャイムなるから早く行かないと遅刻しちゃうよw」
『じゅん行こ〜』
じゅん「………ん？。え？……ﾌｪ?」
『学校初日から遅刻するつもりー？w』
じゅん「い、いやっ！！んもおお！！！朝の会終わったら教室で待っとけよ！？」
『え、おけ。置いてくぞぉ〜w』
じょん「ちょ！！！！」
・
〜朝の会が終わり〜
七瀬「さっきの人は……？」
『俺の親友、じゅんですよ！』
七瀬「あ、昨日言ってた！」
じゅん「おい！！！！ちょっと智貴！！！来いよ！！！」
『ちょっと行ってきますね。』
七瀬「うん！」
『どうしたの。』
じゅん「いやwどうしたのじゃなくて、あの人誰！？」
『あ、七瀬さんだよ。』
じゅん「まさか昨日はじめが言ってた智貴の初恋の人！？！？」
『ちょ！！！声でかい！！！！！』
じゅん「だって……智貴が女性と楽しそうに話してるとは………初めて見たからさ……」
『wwwwあ、自己紹介しようよ！！』
じゅん「え！？え！？」
『七瀬さーん！！』
続く (更新停止中)
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作者名：そらね | 作成日時：2020年2月19日 17時
