はじめしゃちょーの畑の夢小説

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Aが仕事でいなくなってしまい、
僕達、俺達は暇になった。

だいちぃ「いなくなってしまいましたね…もっとずっと一緒にいたかったのに…」

トマトクン「私もです…」

はじめ「俺…Aのこと好きだわ…」

だいちぃ「俺も」

トマトクン「僕もです…」

………………。

全「えぇ！？！？」

はじめ「お前らも！？」

だいちぃ「いや、絶対譲らないから絶対俺の嫁になるんだ！」

トマトクン「いや！！僕のですぅー！！！」

はじめ「いや！俺様だぁ！！畑で一番に結婚してやるぅ！！」

トマトクン「でも、もう会えないかもしれませんよ…？お仕事とかで…」

だいちぃ「えぇ！？俺やだぁ！！絶対会えると信じる！！」

はじめ「そしたら…今日の6時ぐらいに駅で待ってみたい？会えるかもしれないじゃん？」

トマトクン「それはそうですけど…Aさん疲れてますよ？きっと…」

だいちぃ「そうだと思うけど…嫌だ！！これで一生会えないって思うと辛くて死ぬもん！！」

はじめ「俺だって…嫌だ…！！じゃあともたかだけ来なけりゃいいじゃん…」

トマトクン「え…でも…Aさんにまた会いたっす…」

はじめ「どうする？行く？行かない？」

トマトクン「行くに決まってるじゃないですか！！」

はじめ「決まりだな。じゃあ今日の6時な！！」

だいトマ「はい！！！」

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