とあるダンスレッスン日 ページ43
海人side
10月のある日。
(4ヶ月も飛んでしまい、すみません。)
今回久しぶりの僕sideでーす！
作者さん、もっと僕を出して〜(すみません。)
今日はダンスレッスン日！
新曲だって！
やっぱ、得意分野は嬉しいです。
今は楽屋にいるとこ。
まだ紫耀と廉が来てないんだけど…。
最近特に廉は遅めだからな。
廉はいつも早めに来るのに………
心配だなー
ガチャ……。
廉「おはよ」
「「「「おはよう」」」」
勇「あれ？廉、顔色悪くない？」
あ…。言われてみれば顔が真っ白。
廉「そう？大丈夫やけど」
玄「何かあってからじゃ、遅いんだからね」
そう玄さんが言った。
『何かあってからじゃ、遅いんだからね』この言葉を軽く受け止めた俺は馬鹿だ。
廉の異変に気づいてあげられなかった。
優「紫耀、まだ来ねーな」
バアバタ…。
ガチャ！
紫「はあはあ…。遅れてごめん。前の仕事が押しちゃった。」
玄「それはいいんだけどさ、走った？」
紫「走っちゃった」
紫耀、走っちゃったの？ダメだなー
「気をつけてね。今日はダンスだから。」
紫「はーい」
ガチャ…
あ…。先生が来た！
先「はーい。始めるよー。今日は新曲のMemorialです。」
おーー！新曲来たー♪
それから振りを覚え…。
先「じゃあ通してやろうか」
今回のダンスは、難しくはないかな。
先「1.2.3.4」
始まった〜
あ、俺のパートだ。
「空にある無数の星
見つけられる『バタッ…』！？」
え……。何？どうした？
そう思って俺は音のする方を見てみると…
？「ハア……ッハアッ…」
紫耀が倒れていた。
廉「紫耀！大丈夫？」
廉が紫耀に話しかけたら、
紫「…………………」
反応が無かった。
意識が無くなってしまったのであろう。
玄「誰か！救急車」
そのかけ声でみんなが動き出した。
そして、救急車にはリーダーである岸くんが同行した。
勇「じゃあマネさんに車出してもらおう」
「うん」
じんの指示でみんなが動き、気づいたら病院についていた。
そして医者がこっちに来た。
「先生！紫耀は……平野は？」
医「持病の心臓病が悪化していました。入院してもらいます。退院は、12月24日を目安にお願いします。」
入院か…。紫耀大丈夫かな？
そして俺たちは、紫耀の病室を教えてもらい、急いで向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちなつ(プロフ) - 3がいいです！ (2020年3月31日 12時) (
レス) id: 223bd104ef (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 誤字りました。愛読でした!すみません (2020年3月31日 12時) (レス) id: f620d6159f (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 3がいいです！とても面白いお話なので愛させてもらっています。どれだけかかってもいいので最後まで読みたいです! (2020年3月31日 12時) (レス) id: f620d6159f (このIDを非表示/違反報告)
yuukam0715(プロフ) - このお話とても面白いので、どれだけ時間かかってもいいので最後まで見たいです！なので3がいいです。 (2020年3月31日 11時) (レス) id: 2d8126bc80 (このIDを非表示/違反報告)
美紗?(??????)(プロフ) - 3 (2020年3月31日 11時) (レス) id: 6808b8cbc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sorand2 | 作成日時：2020年3月15日 8時
