廉、大丈夫！？ ページ23
紫耀side
「廉は大丈夫なんですか！？」
救「必ず救いますから！それで、患者さんの変わったことはありましたか？それと持病はありますか？」
「えっと……。何かレッスン中にはあはあ息切れしてました。それと、脈測ったら、速かったです。廉は昔、心臓病がありました。」
救「了解しました。丁寧にありがとうございます。あ…着きましたよ。では運びますから、座って待っていて下さいね。」
「お願いします！」
俺は救急隊に任せて、座って海人たちを待つことにした。
5分後…
海「紫耀！廉は！？」
「さっき運ばれたよ」
優「死んでないよな！？」
「分からないけど、気は失ってたよ」
勇「大丈夫かな…」
「大丈夫だよ！廉は強いからね！」
玄「そうだね！応援しなくちゃ！」
俺らはお得意のpositivesingingで廉を応援することになった。
？「永瀬さんのお連れ様ですか？」
「はい」
そこには医者がたっていた。
医「永瀬さんは大丈夫ですよ。ただ気を失っているのでまだ目は覚めていません。今日中に目覚めるでしょう。」
「分かりました。ありがとうございました！」
廉は無事に助かったそうだ。
でも、俺はふと思った。廉が倒れたのは？
「すみません、何で倒れたんですか？」
医「おそらく、心臓に負荷がかかったからだと思います。」
「そうですか…。ありがとうございます。」
医「いえいえ。では、目覚めたらナースコールお願いしますね。」
「はい。失礼します。」
優「心臓に負荷がかかったって！どういう意味？今日のレッスンは確かにハードだったけど、そしたらみんな同じ量なんだからみんな倒れるはずだろ？」
玄「それはそうだね…。疲れたけどあれだけで倒れるって異常じゃない？」
「廉はな、前言ってたけど俺と同じ心臓病だったんだって。その証拠に俺と同じ薬持ってた。あの薬は心臓病専用だからね。」
勇「そんな…。廉まで…。」
海「……………」
「でも、落ち着いてるって言ってたけどな！心臓病が重かったのは、4歳の頃って言ってt？「いつかは関係なくない？」え…？」
海「いつかかったって、病気は病気。なのに気づかなかった俺らも悪いし、言わなかった紫耀たちも悪い。同じメンバー何だから頼ってよ……。」
「ごめん。これからは頼るよ。」
それから5時間位経った。
？「ん゛ん……。」
優「廉！？起きた？」
「岸くん静かに…。」
優「マジさっせん！」
廉「みんな？…俺、何があったん？」
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ちなつ(プロフ) - 3がいいです！ (2020年3月31日 12時) (
レス) id: 223bd104ef (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 誤字りました。愛読でした!すみません (2020年3月31日 12時) (レス) id: f620d6159f (このIDを非表示/違反報告)
Y(プロフ) - 3がいいです！とても面白いお話なので愛させてもらっています。どれだけかかってもいいので最後まで読みたいです! (2020年3月31日 12時) (レス) id: f620d6159f (このIDを非表示/違反報告)
yuukam0715(プロフ) - このお話とても面白いので、どれだけ時間かかってもいいので最後まで見たいです！なので3がいいです。 (2020年3月31日 11時) (レス) id: 2d8126bc80 (このIDを非表示/違反報告)
美紗?(??????)(プロフ) - 3 (2020年3月31日 11時) (レス) id: 6808b8cbc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sorand2 | 作成日時：2020年3月15日 8時
