BFF しょうれん comrade story (ページ3)

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10年前ページ3

紫耀ママ「しょう！にゅうがくおめでとう！」

紫耀「ママありがとう！」

廉「しょうくん、おなじくらすだったらいいな！」

紫耀「うん！れんくんがおなじくらすだったらぼくうれしい！」

紫耀ママ「ママも廉くんと一緒だったら安心よ」

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紫耀「れんくん！おなじくらすだったよ！」

廉「やったあ、しょうくんといっしょにいれるま！」

紫耀ママ「廉くんのお母さん、これからよろしくね！それで何だけどさ…」

廉ママ「はい、」

紫耀ママ「紫耀は生まれつきの心臓病で保育園に通えなくて…お友達が廉くんしかいなくて…それで紫耀と廉くんが一緒にたくさんのお友達を作って、もし心臓病の発作が起きたときに助けてくれるお友達がいたら頼もしいなと思って…子供たちがたくさんお友達作れるようになれたらいいなぁと思ってます！」

廉ママ「そうだったんですね…ではたくさんお友達だちを作るように廉に伝えておきますね！」

紫耀ママ「それと…紫耀の発作が起きたときに薬が紫耀の上着に入っているのでそれを飲ませてあげてということを廉くんに伝えてもらってもいい？」

廉ママ「はい！わかりました！じゃあこれからよろしくね！」