天性のスターである君へ ページ4
A「次、イェダミオッパ。」
イェダム「なにこれ笑 なんか緊張するね」
A「天性のスター、イェダミオッパへ、
スターだと褒め称える前に笑、まず、人見知りで学校のみんなの輪に入っていけない私をずっと見守ってくれてありがとうごさいます。
思い出すと泣いてしまうけれど、、私はオッパのおかげで心折れず学校に通うことが出来ました。オッパがたくさん助けてくれたから学校を楽しい思い出として卒業することができました。本当にありがとう。
オッパはとっても明るいけれど、孤高の天才のような感じがして何故か最初は近寄りがたく感じていました。
でも実際のオッパは、飾っていなくて、優しくて等身大の若者という感じで、放っておくと勝手に周りに人が集まってくるようなそんな人でした。
自分が生まれ持った才能にも謙虚で媚びない、でも自然と周りに人が集まってくるオッパは本当に生まれながらのスターだと思うし、私にとってもヒーローです。
あなたが居るからこそグループの士気は高まるし、グループをより高みに連れて行ってくれていると感じています。
同じ夢を持っていなかったら出会えていなかった。これは私にとってTREASUREメンバー全員が当てはまるものですがイェダミオッパが1番当てはまると思っています。
なろうと思えばソロの歌手にだってなれただろうし、作曲家だって、作詞家だって、プロデューサーだってなれたはずです。
でもオッパがここで、YGで、アイドルを目指してくれたから出会えました。同じグループになれました。これは本当に奇跡だと思っています。
そして、そんな出会いの奇跡に感謝しながら、これからもオッパが作る音楽を一緒に奏でていけたらいいなと思っています。
これからもよろしくね、オッパ。
サランへー。」
イェダム「ナドサラハンダ、A」
上を仰ぎ見たあと大きく息を吐いたオッパが私にくしゃっと笑いかけた。
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作者名:カシューナッツ | 作成日時:2024年3月17日 1時