Ｋ_ＰＯＰ短編集 ① (ページ8)

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「え、あ、あの…お客様…⁇」

変なおっさんに(しかも息切れ半端ねえ)腕を掴まれやばい状況。

おじさん「Aちゃんの入れてくれたカフェラテ美味し～い、はあはあ」

え、そんなに暑かったかなカフェラテ。←それ違う

でも、そろそろキモくなってきたし腕痛い。

すると＿＿＿

DO「すみません、お客様。他のお客さんもいるのでそろそろお席の方よろしいでしょうか。」

おじさん「はあー？店員がお客様に文句言うのかよ～」

DO「申し訳ありません。ほんとに申し訳ありません。」

「申し訳ありません。ほんとに申し訳ありません。」←

ぎょんちゃんのマネをしてみる←多分おかしい

「てことで、私コーヒーオーダー来てるのでおじさんまた今度ね～‼︎‼︎」

(ナレーター)
うん、多分てか、絶対おかしい。

DO「あっ、A…(汗) ほんとにすみません、うちの店員が。では失礼します。」

おじさん「え、あ、うん、え⁇」←

(ナレーター)
謎なAちゃんに振り回されるギョンス君を見てきっとおじさんはこう思ったでしょう。

おじさん「(男の子…きっと大変な思いしてんだろうな…帰ろう。(汗))」

その後、スタスタと帰ったおじさん。

「ぎょんちゃんすごい…‼︎‼︎ やっぱ好き‼︎」←

と、惚れ直すAちゃんとは裏腹に

DO「(はあ、もう僕過労死しそう)」

MS「(ギョンス頑張れ‼︎)」

そしてひそかに応援しているミンソク君なのでした。