＿end ページ6
「え…？ ドッキリ？ は⁇マジなの⁉︎」
MG「え、逆に嘘だと思ったの⁉︎ てか雰囲気出せよバカ‼︎」
「だってっ…ミンギュが私のこと幼馴染みとかいうから…」
MG「っ、ごめんって。」
ギュッ＿＿＿
MG「もー、合コンとか行くな。俺がいるから。 幼馴染みなんていってごめん、これからは俺の彼女になってよ。(笑)」
「ん、なる…」
ミンギュに抱きしめられる。
すると、途端に涙が溢れ出てくるのを感じた。
「うぅ〜…っ(泣)」
MG「泣くなって〜‼︎」
ミンギュの胸に顔を押し付けぎゅっと抱きしめながら子供のように泣く私はきっと近所迷惑だろう。
あれ…⁇ 待てよ…⁇
「ね、なんで合コンって知ってたの⁇」
MG「え…あ、それは、ちょっと企業秘密といいますか〜(汗)」
あー、ついてきてたのね(笑)
「ふぅん、まあいーや。」
MG「うん、詮索されないのも悲しいのな。」←
「あははっ‼︎ ミンギュだいすき‼︎(笑)」
MG「むっ、そーゆーの唐突に言うの禁止…////」
「あら、照れてんの⁇」
MG「(むむっ…(拗))」
チュッ＿＿＿＿＿＿＿
「 っ！？////」
MG「へへーん、仕返しだばーか(笑)」
ああ、
私はきっとこれからもこの大型犬と
付き合っていくんだろうな。
MG「あ、ニョラだかニョルだかとは遊ぶなよ。」
「はいはーい。(ニョルみあねよ…)」
CY「へくちっ‼︎ あれ、風邪かな。」
ミンギュと同じような現象がまたどこかで起こっているのでした。
MG「A、俺もすきだよ。」
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作者名：＿＿pmm�� | 作成日時：2016年8月29日 15時
