緊急事態? ページ32
蒼空side
フードを被り、買い物を再開して数十分。
ピロリンと、誰かのスマホの音がなった。
まふ「あ、うらたさんからだ。」
どうしたんだろう?と思いつつ、足を止める
次の瞬間、まふさんが私の手を引いた
まふ「っ蒼空さん!急いで帰りますよ!!」
蒼「っえぇ?」
そらる「ちょ、まふ!どうした?」
天「一体どうしたんです?!」
まふさんに、手を引っ張られながらどこかへ向かって走る
後ろには、そらるさんと天月さんが追いかけて走っている
頭の中がハテナで埋め尽くされ、疑問ばかりだったときに
まふさんから、スマホが渡された。
開かれていた画面にはうらたさんからきた連絡
そこには
『mokaちゃんが倒れた!!家近いまふの家に連れてく!!』
と書いてあった。
え、萌花が、倒れ、、?
頭脳が停止して、思わず足が止まる
そらる「ねえ、一体何あったの?」
天「急に走り出したりして、、」
まふさんが私の手からスマホを取り2人に渡す。
風で髪があらわになっていることも気にせずに
まふさんの家を目指して走った。
***
蒼「萌花?!」
まふさんの家の部屋の扉を開き
萌花の寝ているベットに近づく。
坂田「人に酔って倒れたらしいんやけど、、」
そんなわけがない。きっと、何かあったんだ。
蒼「近くにいてくれてよかったです。
萌花のこと、運んでくれてありがとうございます」
ぺこりと頭をさげる。
そして、いつの間にかいた、そらるさんが話があると皆を連れて部屋を出ていく。
扉が完全に閉まると私は、扉の近くにある机に
あるLIN◯のトークが開かれたスマホをおき
萌花にもう一度近づく。
蒼「お互い、嫌な過去が巡ったんだろうね」
萌花のポケットに入っていたスマホを取り確認し、やっぱり、と声を出す。
同じく、机にスマホをおき萌花が寝ているベットに寄りかかって
1人、三角座りをして、顔を伏せる。
蒼「1人は嫌だよ、、、萌花が隣で寝てるだけでもいいから、、、」
**
いつの間にか、2つのスマホがなくなっていることに気が付きもせずに。
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ラッキー歌い手
めいちゃん
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蒔野杏鶴 - そ、総合97位……?ねぼけてるのかな?ありがとうございます(´;ω;`)┏○┓ (2018年9月3日 23時) (レス) id: 23d986b3a6 (このIDを非表示/違反報告)
テストやばかった蒔野杏鶴 - 忙しいながらにも更新したぜ!!テストが近い! (2018年9月3日 21時) (レス) id: 23d986b3a6 (このIDを非表示/違反報告)
蒔野杏鶴 - ウナさん» まじすか、ありがとうございます!今日のうち更新するのでよければみてください! (2018年6月15日 18時) (レス) id: c23895cf4d (このIDを非表示/違反報告)
蒼ましゅ - ウナさん» ありがとうございます!!嬉しいです!楽しみにしててもらえるとありがたいです! (2018年6月15日 18時) (レス) id: 894138cb7e (このIDを非表示/違反報告)
ウナ - 期待できる(上から目線)めっちゃ見ててドキドキします!応援します (2018年6月15日 16時) (レス) id: de16b1a962 (このIDを非表示/違反報告)
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