【まふまふ】壊れかけの彼氏と片思いの貴方【そらる】 (ページ9)

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まさか…48 ページ9

貴女side

なんで…

なんで…

『なんでわっくんがいるのぉ!?』

私はとても驚いただって目の前に…

うらた「よぉ、久しぶりだな。A!」

元クラスメートがいるんですもの

そらる「お前ら知り合いなの？」

そらるさんはまるで頭の上にはてなマークを浮かべたような顔をしている

『あっ、そらるさん。はい、実は同じ学校のクラスメートでした』

と、私は言う

『てかなんでわっくんがここにいるの？』

私は目の前にいるわっくんに聞いた

うらた「俺さ、学校卒業してから声優目指してて声優になったんだよね」

わっくんは昔と変わらないとっても良い笑顔で言った

『ほほう…じゃあ今日はなんでここに？』

そらる「今日はこいつとCMのアフレコその後にレコーディング」

CMの…アフレコ？

なんのCM？

私は疑問に思ったが気にする所ではないと判断し

このことについて考えることを放棄した。

うらた「てかこの前も俺Aの事見かけたよ？坂田と一緒に」

え

さかたんとわっくんを？

『え？いつ？え？』

私は困惑していた

うらた「分かんなかった？この前の夜。公園で」

あっ…

あの時のことを思い出し私は顔が赤くなった

うらた「お前まふの彼z」

『うるさいっ!てかさかたん元気にしてるの？』

私はわっくんの言葉に重ねながら言った

そらる「はいはい俺を空気にしないそれと仕事をする」

そらるさんがやきもち妬いてるので仕事を始めるとしますか

『そうですね。じゃあまた後で話そうか。わっくん』

よし。

『では、本日は宜しくお願いします!』

私は深いお辞儀をした。

そして隣にいた二人もお辞儀をした。

これから私のお仕事が始まっていく

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久しぶりです!

おやすみなさい！←

*_櫂