【まふまふ】壊れかけの彼氏と片思いの貴方【そらる】

再確認　63 ページ29

貴女side


まふくんが近づいて耳元で囁いた


「アイシテル」


顔が徐々に赤くなったのが分かった



私はまふくんの真似をしてまふくんの耳元で



『私もまふくんのことをとっても愛してます』


そう囁いた


そうしたらまふくんも顔を赤くして、微笑んだ





そして私達は自分達の思いを再確認して両手を繋いで笑いあった




「僕ずっとAといたい」


まふくんはぎゅっ、と強く手を握ってきた




そんなのずっとずっと、私達の存在が消えちゃっても...


『私もずっとずっと一緒にいたいよ』



私も握り返した



．




そうして何十分経ったのか分からない


ずっとずっと手を繋いでいた



「A、僕お腹空いちゃった」



まふくんはちょっと困った顔して笑った


正直、写真を撮って永久保存したいほど可愛かった


『よし、なんか作ろっか』


私はキッチンに向かおうと思い、まふくんの手を離そうとするとまふくんは




「駄目、手を離さないで」


そう言って私を見てきた


『うん、分かったじゃあ手を繋いで行こ？』


「うんっ」


まふくんはビックリマークが付きそうなくらいな勢いで言った




私達はキッチンに向かってご飯を作って食べていた



幸せなこと。

楽しいこと。

悲しいこと辛いこと。

全てまふくんと一緒にいた


この時がいつまでも続けば良いな


もし、壊す人がいるなら私は容赦はしないだろう



私はそう思いながら最後の一口を食べた



『ごちそうさまでした』






*_____________



はい、雑に終えましたね(？)

櫂です


昨日はちょっとした幸せを手に入れてきました←

きったねぇ格好でminさんに会いました。消えたい！！！！


変なフラグ立ちましたね？今出てきた人が殺.されちゃうと思いますよね？


多分消えません←


あ、あの3人の恋ダンスみて号泣しました←

あとAtRのアレ、二つ予約しました←←


それじゃ、櫂でした！！


(小説の書き方忘れました)

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