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本心 62 ページ28

貴女side



『まふくん...聴いてください。』








貴方は真っ直ぐと私を見つめて微笑んでいる。






※ここから『』はつかない所がありますが夢主はまふまふさんに話しています。





あのね、まふくん。





私は凄く素敵な人の彼女になった…そう、まふくんの。





そう思うと自分はまふくんの隣に居ちゃだめなんじゃないかなって思うことがあるの。




貴方は優しくて芯が強くて格好良くて甘くて





私には勿体ないくらい素敵な人で





なんで私と付き合ったのかなって今でも思うの、





私より素敵な人は沢山居る貴方には幸せになって欲しいの






だからね、....__







「あのさ、A」





え、...





_よう。そう言おうとしたら遮られた







「Aは僕が嫌い?」






貴方のその言葉は私の心にナイフのように刺さった






そう捉えて欲しかったわけじゃない、





私は“別れよう”そう言おうとした。






それは貴方のためを思って___






「嫌いなら__」





嫌いなわけじゃない、むしろ大好き愛してる





『いや、だ__』





泣きながらそう言ってた






『いやだ、__やだ、よ___』





































































「 やっと本心きけた 」









『へ、..』






「ねぇ、A。
僕と付き合うのが僕にとって迷惑なんじゃないかって思ってるでしょ。」






『っ....』






何で、分かるの...





「何でか?そりゃぁAの彼氏ですから笑」





『っ....声に出てた..?』





「ばっちり..w」





恥ずかしくて頬が熱くなるのが分かる






「赤くなっちゃって林檎みたい、可愛い」






その言葉に余計顔に熱が集まる






「もう、何ですか。僕の彼女は、可愛すぎます。


はぁ...A、僕は貴方が好きなの。Aだけを愛してるの。そもそも僕から告ったんだから嫌うわけないし迷惑なんかじゃないから。逆に僕の方がAと釣り合わないなとか思ってるから。分かった?」





『.....((コクン』





圧倒されて言葉が出なかった(






「それとさ、さっきの...」





『...?』





「Aは僕のこと嫌い...?」





心配そうにこちらを見るまふくん。




答えなんかずっと前から決まってる。




『嫌うわけない。むしろ大好き』




すると貴方は安心したように嬉しそうに









“僕は愛してる”









耳元で呟いた

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カナリア - 結構前の作品だけど、頑張ってください!応援しています。学校も頑張れです! (2019年8月27日 18時) (レス) id: c29f14aef6 (このIDを非表示/違反報告)
櫂はニコ厨なのである(プロフ) - くには=明音~あかね~さん» コメントありがとうございます!これからも二人で頑張っていきます!! (2017年1月13日 0時) (レス) id: 5bc3452712 (このIDを非表示/違反報告)
くには=明音~あかね~(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2017年1月10日 23時) (レス) id: 2597091074 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:櫂&すぅ。 x他1人 | 作成日時:2016年6月24日 23時

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