何、これ... shkkt ver ※猫化注意 ページ9
今日は猫の日ということで
猫化をプラスした小説を書きました
cpは私の推しcpです
2話分あるので
是非全てご覧ください
きんときside
kt「え、何これ...」
(きんときは朝、起き
鏡に映る自分の姿を見ていた)
これ、猫耳、だよな...
それにしっぽまであるし...
ど、どういうこと？
(すると、しっぽを触られる感覚がした)
kt「ｯ!!......」
(きんときは顔を染めながら
後ろを向くと
彼が微笑んでいた)
kt「シャ、シャークん!?」
な、なんで...
shk「お、ちゃんと猫化してる」
え...？
kt「これ、シャークんがやったの!?」
(彼はﾆﾔｯっと笑いながら頷いた)
shk「お前が猫化したら面白いだろうなって
それに......」
(すると、彼はきんときに生えた
猫耳に囁いた)
shk「今日は猫の日だ
お前の猫姿は可愛いだろうし」
kt「ｯ...!!」
(きんときはさらに顔を染め
彼の顔を見ないように俯いた)
可愛くねぇし...
こんなん恥ずかしいって...！
kt「バカ...」
(きんときはかなり小声で
そう呟いた)
shk「ん？なんか言ったか？」
(彼には聞こえていなかったようで
そう聞き返してきた
きんときは仕返しのように
彼と唇を触れさせた
彼を見ると、驚いており
顔を少し染めた)
kt「マジで、バカ...」
shk「バカで悪かったな」
(「はぁ...」ときんときは
ため息を吐いた)
kt「ってか、何時治んの？」
shk「多分明日には治ってる」
kt「はぁ!?
今日1日中これで居ないと
いけないってこと!?」
shk「そうなるな」
(きんときは呆れる様に
深くため息を吐いた)
shk「いいじゃん、今日くらいは」
kt「全然良くねぇよ...
何に入れた？
その薬的な奴は」
shk「お前が昨日飲んでた
あのペットボトル」
kt「え、アレの中に入ってたの!?」
shk「あ、今気づいた？」
kt「今気づいた？じゃねぇよ!!」
はぁ、アレ、か...
俺が昨日編集してた時に
珍しく水が入ったペットボトルを
持ってきてくれたんだよ
いつもは彼奴の方が
忙しいから
怪しいって思ったけど...
流石にこれは想像してなかったな...
ってかほんとにあんのかよ!!
(きんときがそう思い出し
再び呆れていると
彼が抱きしめてきた)
shk「ごめんって
お前の猫姿、見たかったんだよ」
kt「それで済む問題かよ...」
shk「じゃあ、何したら許してくれる？」
(きんときは少し考え
彼の耳元で囁いた)
kt「俺とずっといてくれるんなら許す...」
(すると彼は耳元で囁き答えた)
shk「もちろん」
(2人は永遠の愛を誓った)
可愛い〜!! brshk ver ※猫化注意→←三原色(kt→shk←br)
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作者名：そらまる | 作成日時：2020年1月26日 11時
