寝顔(smNa)(少し前のTwitterネタ) ページ7
〜とある日〜
Nakamuside
シャークんが珍しく1人で配信してる
ゲームしながら運動するって言うゲーム？
やってるらしいんだけど
もう途中から息切れしてるw
(なかむの隣で彼が目を瞑って
規則正しく呼吸をしていた)
やっぱ面白いw
いつもはカッコいいけど
寝てる時は無防備だから
なんか、良いw
(なかむは彼の頰を
ツンツンと少し押した)
うわ、やば(笑)
sm「っ...」
やべ、起きたかな...
(少し驚いて彼の方を再度見た
しかし、未だ目は開いてなかった)
よ、良かった...(笑)
(なかむは安心したように
ふぅと軽く目を瞑った)
sm「なんで頬触ってんだよ...」
(しかし、彼の目は開いており
なかむの方を見ていた)
Na「うわっ!?...
起きちゃった...？」
sm「起きちゃった？じゃねぇよ」
あーwバレちゃったかw
sm「ったく、何観てんだ？」
Na「え？あぁ
シャークんが珍しく1人で配信してたから
ほら、みんなも観てる」
sm「ふーん」
(彼は少し適当に相槌を打った)
Na「えー、なんか興味なさそう」
sm「いや、別に
なかむの方が見たかったし」
(なかむは驚きながら
少し頰を染めた)
sm「あ、赤くなった」
Na「い、いきなりそんなこと言うなよ！」
sm「そんなに嬉しかったか？」
Na「うるさい！別に...」
(なかむは泣きそうな顔で
少し俯いていた。すると
彼がなかむを抱きしめた)
sm「ったく、なんで泣きそうなんだよ」
Na「だって...！」
(なかむはほんの少し座高の高い
彼の顔を見ると
唇が触れていた)
ちょ、スマイル...！
(なかむはびっくりして顔を
先程より少し赤くした
なかむは彼と少し離れると
スマイルも少し頰を染めていた)
sm「こうしないと
黙んねぇだろ？」
Na「スマイルの、バカ」
(なかむが目に涙を浮かべて
そう言うと、彼は
ため息混じりでこう言った)
sm「素直じゃないぜ、なかむ」
Na「え...？」
sm「いつもならありがとうとか
さらぁって言うのに
今日は、そんなこと言うなよとか
泣きそうになってるし
いつものなかむじゃないぜ」
Na「そう、かな...」
sm「そりゃあ...
お前の恋人、だから...」
(彼はそう言うと
頰を赤くして目を逸らした)
Na「www」
sm「な、なんだよ...」
Na「そーゆーとこ
珍しいし、いいなって」
sm「うるせぇ」
Na「そう言うスマイルも
素直じゃないと思うけどな〜？」
sm「俺は別に...
いつもと変わらないつもりだ...」
(なかむは少し笑った)
Na「食べよ、夕食」
sm「そうだな」
(2人は仲良く夕食を作り
一緒に夕食を食べた)
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作者名：そらまる | 作成日時：2020年1月26日 11時
