１５ ページ16
Aside
三十分ほど馬を走らせると、我々国の城が遠目に見えてきた
門の近くまで行き、馬から降りると私はニット帽を被った彼に声をかけた
『シャオロン』
シャ「ん？A！久しぶりやな！
、、、その二人は、、、？」
シャオロンが二人の顔を覗き込んだ
『シャークんときりやんだ
きりやんは拷問を受けていた。ぺ神はいるか？』
そう言って二人が顔を見せると、シャオロンは顔を青くしてグルッペンにインカムを繋いでくれた
シャ「グルッペン！Aと一緒にシャークんときりやんが来たんだけどさ
きりやんが大けがしとるわ！ぺ神呼んでくれ！俺は広間に三人を連れてくわ！」
シャオロンはそう言い、城の中に案内してくれた
広間にはエーミールとコネシマがいた
コ「ほんまやんけ！大丈夫なんか！？」
エ「とりあえず安静に、、、！」
相変わらずうるさいコネシマと落ち着いているエーミールだった
そこに焦ったような顔をしたぺ神が来た
ぺ「ちょっと大丈夫！？早く医務室に！」
きりやんはコネシマに抱えられ、医務室に運ばれた
シャ「ありがとうございます、、、！」
ぺ「困ってるときはお互い様だよ！」
ぺ神は慣れた手つきできりやんの治療を始めた
あらかた治療が終わると、ぺ神は今日は泊まっていってくれと言われた
エ「部屋は私の隣の部屋が空き部屋ですのでどうぞ使ってください」
シャ「いいんですか？」
コ「勿論やでシャケさん！Aは俺の隣の部屋使うとええわ！」
『ありがとう。助かる』
気づけば、きりやんは寝息を立て始めて眠っていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャオロン
コネシマ
エーミール
しんぺい神
登場
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みのる - 面白いです！！！！！！！！更新頑張ってください！！！！！！！！ (2019年12月8日 15時) (
レス) id: 27d366f7d9 (このIDを非表示/違反報告)
そらまめ(プロフ) - 松ぼっくりさん» コメントありがとうございます！頑張って更新します！ (2019年10月13日 10時) (レス) id: 7faa8e2c96 (このIDを非表示/違反報告)
松ぼっくり - 続きが気になる(*´Д｀*)頑張って下さい(*´ω`*) (2019年10月12日 20時) (レス) id: 45dadd83e0 (このIDを非表示/違反報告)
そらまめ - パイナップルマンゴーさん» それは失礼いたしました。以後気を付けます (2019年8月31日 14時) (レス) id: 9b84733626 (このIDを非表示/違反報告)
パイナップルマンゴー - あの、裏切り物を書くならフラグ立てたり注意事項を最初に目立つように書いたりしてください。こういう系統が苦手な人も大勢いますし、実在する人物をテーマに創作させて頂いている以上、余計に気を使って欲しいです。 (2019年8月31日 0時) (レス) id: a850fbb456 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
