105話 ページ12
私はその後着実にオーブを回収し続けていた。
そして拠点へ戻ろうとしていたその時
？「【炎帝】！」
どこからともなく高熱の炎が飛んできた。
『この強力な炎……炎帝ノ国のミィか。』
？「ソラだな。お前の持っているオーブを渡せ。」
私に炎の塊を投げてきたのは炎帝ノ国のギルドマスターであるミィだった。
しかもその周りには数人のプレイヤーもいた。
多分ギルドメンバーだろう。
『そんな簡単に渡すと思ってるの？』
ミィ「思わないな。だから力づくで奪うまでだ！【炎帝】！」
『【旋風】。』
ミィの炎を風で上に押し上げた。
すると周りにいたプレイヤーが数の多い炎の矢を放ってきた。
『【暴風】、【獄炎】。』
炎の矢を風で吹き飛ばし炎でプレイヤーを飲み込んだ。ミィはギリギリで炎を避けてしまったが。
ミィ「お前……！！」
『最初に喧嘩を売ってきたのはそっちだからな。【花の幻惑】。』
私がスキルを使うと私の体は花びらになって
散り始めた。
ミィ「なっ……【噴火】！」
『悪いね。君の攻撃は通じない、また機会があれば遊ぼうね炎帝さん。』
私の体は花弁とかし、ミィの前から姿を消した。
花弁になっていく私を見てミィは心底悔しそうにしていた。
・
・
『いやぁ……良かった良かった。ミィの攻撃
私の防御突破するかもしれなかったしな。』
花弁が散った後少し離れたところで私は
胸をなでおろした。
『オーブの数軽く2桁行ってるし一回拠点に
戻るか。』
私は【気配遮断�勝曚鮖箸い海辰修螢�ルドホームに戻った。
私のオーブを見てギルメンの皆は驚いていた。
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アクアマリン(プロフ) - もう続きは書かないんでしょうか？更新楽しみにしています。 (5月16日 21時) (
レス) @page19 id: 3907fb40ac (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年12月2日 23時) (レス) @page19 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜ナイ - 続きはないんですか？すごく楽しみです((o(｡>ω<｡)o))! (2022年4月8日 2時) (レス) id: d118b4d7f4 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 凄く面白かったです‼️更新頑張って下さい‼️ (2021年10月21日 4時) (レス) @page19 id: 352f7f8a03 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 如月さん» ありがとうございます！志望校に合格できるよう頑張ります！更新の方も！ (2021年1月2日 11時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらまめ | 作成日時：2020年4月4日 13時
