七話* 太宰side ページ8
太宰side
Aが学校に行く…そんなの、許せるわけがないじゃないかっ！
あんなに可愛いAを学校に放り込むなんて、きっと森さんがやったんだろうけど？
何でそんな所に…！万が一Aに何かあったらどうするつもりなんだろうか、あの人は。
「あれは、A？」Aに似た人に声をかけようと、近付く。
『あ、徹先輩、そろそろ切りますね〜。では、』…は？名前呼び？Aは親しい人にしか名前呼びをしないはずだ。
太宰「ほぉ、名前呼びねぇ。どういうことか説明してもらおうか。ね、A」私の心に黒い霧がかかった。
苦笑しながらも任務だと言うAに、思わず抱擁する。嫉妬しないわけがないだろう？
太宰「まぁ、Aが、自分からキスしてくれるなら許してあげるよ。」だから、ちょっとだけ、意地悪させてもらうよ。
A、君を離すつもりはないんだ。覚悟してくれたまえ。愛しているよ。A。
そして、その男…あとでどうなるか、分かってるよな？Aに手を出したんだ。覚悟しておけよ。(ガチギレ)
その男と協力する時が来ることを、太宰は知る余地もなかったのだった。
_____________________________
え、誰ですか？()
私の愛しい太宰さんはどこへ…
あと、２話くらいで、
カッターキャーしま、((
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ゆずみかん(プロフ) - 凄く面白いです！もう続きは書かれないのですか？更新されることを楽しみにしてます！ (2019年5月20日 12時) (
レス) id: 0f93b089e1 (このIDを非表示/違反報告)
孤爪林檎(プロフ) - ？ (2018年12月9日 17時) (レス) id: 61947510e2 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - 200…だとぅ!?← 誠に感謝です！ (2018年4月3日 19時) (レス) id: 0dff736b0f (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - １００hit超えありがとうございます！ (2018年4月3日 18時) (レス) id: 0dff736b0f (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - ご指摘ありがとうございます！ (2018年4月2日 14時) (レス) id: 0dff736b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神無月 | 作成日時：2018年3月9日 18時
