兄の相方に恋をしてしまいました２【After the Rain】

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そらるさんは私の顔を見て話しだす。

そ「頑張って課題してえらいと思うけどさ、そんなに無理するのは違うんじゃない？」

貴「だって課題終わった後に推し事再開するのが私にとってご褒美なんです。

ご褒美あった方が頑張れるでしょ？」

そ「ご褒美は大事だけどさ、今回は推し事解放をご褒美じゃなくて

テスト終わったら俺と出かけよう？」

貴「もしかしてデートですか？」

そ「そう」

その言葉を聞いて私のストレスはゼロに近いところまで消滅した。

貴「楽しみにしてますね！」

私の彼氏がそらるさんで本当に良かった

貴「ちなみになんですけどお兄ちゃんは？」

そ「まふまふはちょっと寝るって」

貴「そうなんですね。今日はちょっと調子悪そうだったんで・・・」

私は冷蔵庫の中を見る

貴「今日打ち合わせでしたよね。夜ご飯はどうしますか？」

そ「そうそう。ご飯はいいよ。

まふまふはAが課題してる時は僕が鍛冶やるので！って言ってたよ」

貴「そうですか・・・

でもご飯作りますよ。というか作らせてください！」

そ「大変じゃない？」

貴「別に大丈夫ですよー」

そ「じゃあお願いしようかな」

貴「そらるさん今カロリー気にしてらっしゃるので低カロリーで作りますね」

そ「ありがとう」

私はこの後心が晴れた状態で課題をやり無事課題を終わらせたのでした。

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こんにちは、寝野好子です！

皆さんに本日は図々しいお願いがございます笑

現在相恋２が始まってこれから盛り上げていこうとしているところでして

私自身の目標が相恋2をランキングに載せることと掲げてます。

なので167人のお気に入り登録してくださっている皆さんの中で

相恋すごい好きだよ！とか面白い！とか思ってくださる方がいれば評価ボタンを押していただきたいなと思っております。

こんなことはふつう頼むことじゃないというのは十分承知の上ですがご協力していただければ幸いでございます。

これからも「兄の相方に恋をしてしまいました。」をよろしくお願い致します。

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