▽ ページ48
私は家に帰りお風呂につかる
私は湯船に入りぼーっと天井を眺める
貴「そらるさんと何のゲームしようかなー」
私は鼻歌を歌いながら髪を洗いお風呂を出た
そろそろ配信終わったころかなぁー
私が携帯を確認するとそらるさんからのＬＩＮＥが入っていた。
私は通話を開始する
貴「そらるさんおまたせしました！！」
そ「大丈夫。何する？」
貴「そらるさんといえばあれですね」
そ「そうだね」
二人の考えが一致するとげーを始める
貴「そらるさん最近忙しそうですね
無理しちゃだめですよ？ちゃんと休んでくださいね」
そ「最近アルバム作成で忙しくてさ
でももうちょっとの辛抱だから頑張るよ
心配してくれてありがとう」
貴「いえいえ、いつでもご飯作りに行きますよ！
次は何食べたいですか？」
そ「んー何がいいかな・・・
あ、そこに敵いる」
私はそれを聞いて銃で敵を打つ
貴「そこにもう2人います
カバーお願いします！」
敵が消えひと段落すると
そ「まふまふよりうまい。
Aえらい」
貴「ありがとうございます！
でもまぐれですよ」
そ「そんなことないよ
あれはうまかった
あ、俺オムライス作ってほしいかも」
貴「わかりました！作りますね」
そ「俺の奥さんになってくれたら毎日おいしいご飯が食べれるのになぁ
そんな生活いいなぁ」
貴「そらるさん心の声漏れてますよ」
そ「聞こえてた？恥ずかしいから今の忘れて」
多分そらるさん赤くなってる気がする
可愛いなぁ
貴「夫婦になれたら幸せな家庭になりそうですね」
そ「毎日おいしいご飯食べれるって幸せだよな」
少し意地悪してみよう
貴「そらるさんは私のご飯が好きなんですか？」
そ「Aのご飯好きだよ」
貴「じゃあ私のことは好きじゃないんですね」
そ「そんなこと言ってない！」
私はそらるさんの過去一大きい声を聴いてびっくりした
そ「・・・Aのすべてが好きだよ・・・」
ヘッドホンから聞こえてくるそのキュンキュンワードに私は悶絶した
そらるさんがA、Aと声をかけていることに
私はしばらく気づかなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寝野好子(プロフ) - 榎本美悠さん» ありがとうございます！！！キュンキュンしてくれてるみたいで嬉しいです！私も悩みながら毎回書いてるので色々アドバイスしてくれたら幸いです。これからも応援よろしくお願いします！！ (2021年8月12日 16時) (
レス) id: 754316c313 (このIDを非表示/違反報告)
榎本美悠(プロフ) - 更新ありがとうござます！！いつもキュンキュンしながら見てます！続き楽しみです！ (2021年8月12日 15時) (レス) id: d51c4bb521 (このIDを非表示/違反報告)
寝野好子(プロフ) - 読んでいただきありがとうございます！嬉しいコメントありがとうございました！これからもよろしくお願い致します。 (2021年7月30日 21時) (レス) id: e874d7bd5f (このIDを非表示/違反報告)
パカ - 続き気になります！更新頑張ってください！ (2021年7月30日 20時) (レス) id: 83cd570cc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：寝野好子 | 作成日時：2021年6月14日 1時
