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そんな間にうらたんが私の横にやってきた
う「これお土産
食後にでもみんなで食べようかと思って買ってきた」
私はそっと中身を覗く
貴「これ私の好きなケーキ屋さんのケーキ！！
うらたんこれどーしたの？地元にしかないのに！！」
う「たまたまデパート行った時に出張販売してたから買ってきた」
貴「ありがとううらたん！
使って悪いんだけど冷蔵庫に入れといてもらってもいい？」
わかったーと言ってうらたんは冷蔵庫にしまってくれた
貴「今日はみんなで配信するんですよね？」
坂「なんで知ってるん！？」
貴「お兄ちゃんが告知してたので」
そ「確かにそんなこと言ってたな」
ま「何で当事者が覚えてなくてリスナーが覚えてるんですか
普通逆ですよ！？」
私たちはみんなで笑った
そ「まふまふ、おまえの妹俺のマネージャーにしていい？」
ま「ダメですよー！！！
これ以上はあげません！」
坂「これ以上ってことはなんかあげたん？」
ま「言ってなかったっけ？
Aはそらるさんの彼女だよ」
坂う「「えぇぇぇぇぇーー！！！！！」」
貴「驚きますよねー」
坂「驚いたけどそらるさん一生独身やったらどーしよって考えてたから俺としては嬉しいよ」
そ「俺だって結婚願望あるよ！
一生独身は辛くない？」
う「そらるさん」
うらたんは真面目そうにそらるさんをみる
う「Aは俺の妹みたいな存在なんです
泣かしたら許しませんよ！！」
貴「お兄ちゃんと同じこと言ってるし」
そ「約束するよ」
そらるさんは小指を立てた
一つ一つの動作がもうかっこいい
やっぱり王子様だ
はんぺん王子だ！
推しが尊い・・・
私はそらるさんに手を合わせ拝んだ
そ「なんか俺拝まれてるんだけど」
貴「尊いので」
そ「また推しとしてみてるでしょ」
私は我に戻る
貴「そ、そんなことないですよーあははは
そんなことより早くさっきやってた作業終わらしてきてください！
配信したら寝ちゃって夜中に作業する羽目になりますよ！」
そ「・・・わかったよ」
ま「Aがそらるさんをてなづけてる・・・」
そらるさんは部屋に戻っていった
貴「もうちょっとでできるので待っててくださいね！」
う「おまえの妹しっかりしてんな
俺もマネージャーとして欲しいわ」
坂「俺も」
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寝野好子(プロフ) - 榎本美悠さん» ありがとうございます！！！キュンキュンしてくれてるみたいで嬉しいです！私も悩みながら毎回書いてるので色々アドバイスしてくれたら幸いです。これからも応援よろしくお願いします！！ (2021年8月12日 16時) (
レス) id: 754316c313 (このIDを非表示/違反報告)
榎本美悠(プロフ) - 更新ありがとうござます！！いつもキュンキュンしながら見てます！続き楽しみです！ (2021年8月12日 15時) (レス) id: d51c4bb521 (このIDを非表示/違反報告)
寝野好子(プロフ) - 読んでいただきありがとうございます！嬉しいコメントありがとうございました！これからもよろしくお願い致します。 (2021年7月30日 21時) (レス) id: e874d7bd5f (このIDを非表示/違反報告)
パカ - 続き気になります！更新頑張ってください！ (2021年7月30日 20時) (レス) id: 83cd570cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寝野好子 | 作成日時：2021年6月14日 1時
