双刃の罪＿。【合作文スト小説】 (ページ10)

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双刃の罪~9.記憶/2~ ページ10

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

キャリーバックを引きずり空港に着いた

ここが………日本…。

ここが………広島………。

燐『さて、まずは……。』

中心部に出ないと……

タクシーに乗り込む。

そして場所を言った。

タクシーは動きだす。

その間、僕は考え事をしていた。

～

運転手{おい。嬢ちゃん？嬢ちゃん!!}

燐『へ？あっ…はい!!すみません。』

そしてお金を渡す。

降りたら、運転手が荷物を下ろす。

そして歩き出した。

燐『歩き出したけど……何処に行けば…』

?『一寸太宰さん!!何してるんですか!?』

?『いいじゃあないか敦君。!!あそこに綺麗な女性が!!
一寸!そこの綺麗なお嬢さん』

と言って………

何か身体中に包帯(?)を巻いてる人が駆け寄ってくる。

?『お嬢さん私と心中をs……!!』

?『一寸!!太宰さん!!』

燐『?((誰この人…でも…何か懐かしい…))』

ｶﾞｼｯ

と肩を掴む…そして…

ｷﾞｭｩ

抱きついてきた。

?『燐………っ………会いたかったｯ!!』

え……この人、僕を知ってるの？でも僕は…ｯｯ!!

燐『やめｯ…!!てぇ…!!』

ﾄﾞﾝｯ!!

?『つｯ!!??…ど…どうしたんだい？燐ちゃん？
もしかして、私に会って驚いたとか!?』

?『え…。((引き…』

?『え…引かないでよ敦君。燐？中也も探してたんだよ？
一体何処に行ってたの??』

太宰!?敦!?ちゅ…中也!?一体どこぞの誰やぁ!!!

燐『あ…あのぉ…』

?『どうしたんだい？燐。』

燐『貴方達は一体誰なんですか…?』

?『…えっ…………。』

笑いを求めたぁい