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双刃の罪~29.現実~ ページ30

燐也(フィー)side


痛々しいこの頬を伝うこの赤い雫_。



燐『………痛い…。』

中『燐大丈夫か!?見せてみろ』


グイッと効果音が付きそうなぐらい


中也の顔へと近づいた。


中也の吐息で頬が痛い。


もうキスしちゃいそうなぐらい


こんなに近いのだから。


太『徐々に自動回復してきてる見たいだけど…』


ソ『…恐らく、弾に何かが塗ってあったんだと思う…。』


ソフィ、頭いいな…。


なんてことを考えていたら…


?1『こんにちは〜アハハ。』

?2『…。』


急に前に現れた二人組。


中『誰だ手前ら…』


?2『そこの忌々しい幼子の頬をみたらわかるでしょう?』


中『なっ!手前らがしたのか!?』


?1『そうだよー。撃ったのは俺だけど〜♪』

?2『ですけど、外れてましたわよね?』



…うん。避けたもん。嫌、誰だって避けるでしょ。


太『で?何のようかな?もしかして…』


?2『察しが早いようで…。私たちはその痛々しい幼子を…









殺 しにきました_______。』





?「!?」

?「フフッ、どうしたんだい?燐。」


燐也『あのね、燐斗…。』

燐斗「!?その頬。どこで?」

少し怒りぎみな燐斗。

燐也『さっきスナイパーに撃たれた。』





ユラリ…


燐斗「へぇ…いい度胸じゃないか。俺の可愛い【双子】の妹に傷をつけるったぁ…^言^」

燐也『り、燐斗、笑顔怖いよ?』

燐斗「大丈夫だよ。で、ここにきた理由は…その事だね?


フフッ。

いいよ。協力する。」

燐也『いいの!?』

パァァ!!と効果音が付きそう。

燐斗「あぁ。だって大事な可愛い可愛い可愛い【双子】の妹を傷つけたんだ。許せない。」

こちらはゴゴゴゴゴと効果音が付きそう…。

燐也『ありがとう…。』

燐斗「うん。じゃ、呼んでね。それじゃ。『現実』に戻すね。」


(・∞・`・∞・`・∞・`)=з=з=з
書き方は何とか覚えてたよ。

小説用メモ結構付け足した。
見てくださいね。

双刃の罪~30.殺気~→←双刃の罪~28.冗談~


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設定タグ:文豪ストレイドッグス , *紫飴:しい* , 沙烏   
作品ジャンル:アニメ
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*紫飴:しい*(燐) - 暇。しゃおー。。更新してよん。うち今からするぅーん。そしてメリクリ!!!! (2016年12月24日 18時) (レス) id: b3f0250bb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*紫飴:しい*×沙烏 | 作成日時:2016年12月17日 20時

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