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A ｢ん、、｣
『あら。起きちゃった』
おでこのヒヤッとした感覚に思わず目を開ける
『頭痛いの治った？熱はまだちょっとあるかな、、』
そう優しく聞いてくるのは恭平のお母さん
A ｢まだ少し痛いです、、｣
高橋母 ｢そっかそっか、、｣
落ち着く匂いと手のひらにやっぱ恭平のお母さんやなって
高橋母 ｢食欲はある？お粥作ったんやけど、、｣
高橋姉 ｢私があーんして食べさせるから！！！｣
どこから出てきたのか再びお姉さんの登場
手にはお粥入ってるんかな？ちっこい鍋持ってる
A ｢あははっ、、笑自分で食べれますよ？笑｣
高橋姉 ｢いーのいーの！！病人は甘えなさい！！｣
｢ふぅー、ふぅー｣って冷まされたお粥
パクって食べると一気に優しい味が広がってく
高橋姉 ｢可愛い、、可愛い可愛い可愛いっ！！今美味しいって顔した！！最っ高に可愛かった！！｣
恭平 ｢ん"ー、、｣
A ｢あ、恭平おはよ｣
お姉さんの可愛い連呼で起きた恭平
高橋姉 ｢あ、これあんたのお粥ね。はいAちゃんあーん｣
A ｢あー、、｣
恭平 ｢ねーちゃん、、スプーンない、、｣
高橋姉 ｢ちょっと待って。Aちゃん美味し？｣
A ｢めっちゃ美味しいです！！｣
高橋姉 ｢くぅー！！可愛いっ！！愛情込めてあーんして良かったー！｣
にっこにこルンルンなお姉さんとは対照的にどんよりブスっとしてる恭平
恭平 ｢ねーちゃん｣
高橋姉 ｢あ、もー笑口についてる笑あ"ーどしよほんまにかわいい｣
まずい
お姉さんが構わなすぎて恭平の黒いオーラがどんどん強くなってる、、
A ｢あのっ、、｣
高橋母 ｢Aちゃんりんご食べる？｣
｢恭平呼んでます｣の声はお母さんの登場によりかき消された
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うわぁ〜( °_° )(プロフ) - お忙しいのは重々承知ですが、もし宜しければ、こちらの作品も続けていただけると幸いです。 (2022年11月27日 0時) (
レス) id: 011f434279 (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - これはもう書かないですか、、？ (2022年8月17日 10時) (レス) id: e5fab114e2 (このIDを非表示/違反報告)
すずは(プロフ) - 久しぶりの更新に涙が出そうです！これからも無理のない程度で頑張ってください。楽しみにしてます！ (2022年5月15日 23時) (レス) id: 0ba4f8ea82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハムが食いてえ
| 作成日時：2022年1月9日 23時
