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恭平side
A ｢長尾にはわからんでしょ！！｣
部屋に響いた大きい声にビックリするみんな
西畑 ｢A、、落ち着いて、、｣
長尾 ｢ごめんなさいっ、、｣
急にAが大声出すもんやから謙杜どうしたらえーかわからんくなって涙目
恭平 ｢なにしたん｣
ってみっちーに聞けば
道枝 ｢なんでずっと座ってるんですか？って練習しないんですか？って長尾がAちゃんに聞いたらあーなった、、｣
なるほど
恭平 ｢A最近落ち込みやすくなってたから、、｣
体調良くないんやろなってのは何となくわかってたけど
ずっと密着されてたり、1人の仕事多かったりしたからまた色々余計なこと考えて余裕なくなってるんやろな
長尾 ｢ごめんなさいAちゃん、、俺悪気なくて、、｣
ガチでどーしたらえーかわからんくなっておろおろしてる
恭平 ｢A｣
そんな謙杜に｢任せろ｣って口パクで伝えて泣いてるAを抱きしめた
恭平 ｢まーた1人で溜め込んでー。あかんって言ってるやろ？｣
A ｢きょうへっ、、には、わかんないよっ、、｣
気使ってみんな俺らから離れてく
恭平 ｢わからんかもしれんけど、なんでも聞くって言ったやん。守るからって｣
それでも頑固なこいつは俺のお腹におでこ押し付けたまま黙ってる
恭平 ｢急に大きい声出して謙杜ビックリしてたで｣
A ｢っ"、、だって、、｣
恭平 ｢もうええ加減大人になりなさい｣
ポンポンって頭撫でてやればぎゅうって背中に回ってる手の力が強くなった
A ｢わかってるよっ、、長尾はなんも悪くないっ、、｣
恭平 ｢うん｣
A ｢でももういっぱいなのっ、、ちっちゃいことも気になって、苦しくなるっ、、｣
恭平 ｢大丈夫大丈夫、、Aがしんどいこともみんな全部分かってるから｣
いつも1人で背負いすぎなんよコイツは
1人やないからっていくら言っても結局溜め込んで爆発させる
恭平 ｢謙杜もAのこと傷つけたくて言ったわけやないから｣
｢見てみ｣って部屋の隅っこで体育座りして落ち込みMAXの謙杜のほう向かせる
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うわぁ〜( °_° )(プロフ) - お忙しいのは重々承知ですが、もし宜しければ、こちらの作品も続けていただけると幸いです。 (2022年11月27日 0時) (
レス) id: 011f434279 (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - これはもう書かないですか、、？ (2022年8月17日 10時) (レス) id: e5fab114e2 (このIDを非表示/違反報告)
すずは(プロフ) - 久しぶりの更新に涙が出そうです！これからも無理のない程度で頑張ってください。楽しみにしてます！ (2022年5月15日 23時) (レス) id: 0ba4f8ea82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハムが食いてえ
| 作成日時：2022年1月9日 23時
