登場 ページ43
瑞稀side
泣きながら怒るAを一瞬で抑えたのは恭平だった
ほんと登場の仕方がいちいちカッコイイんだよコイツ
恭平 ｢1回ごめんな｣
そう言うとAの両耳を手で塞いだ
いきなりの恭平の登場に驚いてる俺らに目を向けて
恭平 ｢んで、コイツ泣かせたの誰すか｣
って俺の知ってる恭平からは想像できないくらいの低い声と怒った顔
恭平 ｢まー見たら分かりますけどアンタらっすよね｣
まだうっちーを押さえつけてる奴ともう1人を交互に睨んでる
恭平 ｢その子、Aが可愛がってる子なんで離してください｣
恭平 ｢それともなんすか？喧嘩っすか？あれなら警備員呼びますけど｣
"警備員"って言葉に焦って慌てて手を離した
『なんだよお前』
『あー、もしかして紅一点ちゃんのこと好きなの？』
恭平 ｢そうっすけど｣
『まじ？！(笑)ここにもいたのかよ(笑)』
『夜のお世話係多いねー？(笑)』
恭平 ｢あ？お世話ってなんすか。晩飯ならよく作ってもらってますけど｣
伝わってない？！
アイツらからしたら渾身の攻撃のつもりだったはずなのにおバカな恭平には届いてない(笑)
やばい
笑っちゃいけないんだろうけど口角上がっちゃう
恭平 ｢てかAのことアイドルもどきって言ったのどっちすか？｣
恭平 ｢別にどっちでもいいんすけど。ムカついてんのに変わりはないんで｣
『なんで君がムカついてんのー？』
『ほんとのこと言っただけじゃんね？』
恭平 ｢可哀想っすね｣
『あ"？今なんつった？』
恭平 ｢Aの良さ知らんくて可哀想やなーって思って｣
『さっきからお前意味わかんないんだけど』
恭平 ｢Aのいい所はー、、｣
A ｢？！なに？！｣
片手でAの体を撫でる恭平の手
触り方がいやらしい
恭平 ｢こんな細い体で男に負けないダンス踊ること｣
A ｢え、、？あっ、、｣
それだけ言うとまた耳を塞いだ
恭平 ｢泣きそうになるくらい優しくて綺麗な声｣
恭平 ｢惹き付けられるくらい魅力的な演技｣
恭平 ｢全部全部知らんでしょ？｣
恭平 ｢かわいそ｣
恭平めちゃくちゃ煽りスキル高いじゃん
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(´・ω・｀)(プロフ) - ハムが食いてえさん» リクエストありがとうございました！めっちゃくちゃ、ニヤニヤしましたww (2021年1月24日 17時) (
レス) id: d72a75e15a (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - (´・ω・｀)さん» リクエストありがとうございます！続編の方でリクエストにお応えさせていただきました！喜んでいただけると嬉しいです！ (2021年1月24日 15時) (レス) id: bd6e30c9f8 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)きゃらめる(プロフ) - リクエスト書いてくださりありがとうございました！最高でした！ニヤニヤしました！笑 (2021年1月24日 14時) (レス) id: 418665646b (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - (名前)きゃらめるさん» リクエストありがとうございます！続編の方でリクエストにお応えさせていただきました！喜んでいただけると幸いです！ (2021年1月24日 12時) (レス) id: bd6e30c9f8 (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - あさん» リクエストありがとうございます！！続編の方でリクエストにお応えさせていただきました！！ご希望に添えていたら幸いです！ (2021年1月22日 16時) (レス) id: fc996da720 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハムが食いてえ
| 作成日時：2021年1月12日 0時
