なにわ女子がおりまして 【23】

きわどい ページ47

Aside




A ｢きょー重いー｣


恭平 ｢なに、きょーって初めて聞いたわ｣



A ｢うん。初めて言った、きょーくんっ！｣





いつも通りの楽屋にいつも通りブランケット掛けてソファに寝っ転がってたら、潜り込んできた恭平

兄組は3人仲良くコンビニ行った
まじほんまに仲良すぎ






恭平 ｢きょーくんって俺好きかも〜。もっかい言って｣


A ｢あ？無理｣





｢もっかい言ってー！｣なんてバタバタ暴れ始める




A ｢う"えっ、、おもっ、、くるしっ、、助けて、、みちっ、、｣







鏡の前に座ってメイクするみっちーに助けを求めて手を伸ばした



道枝 ｢えーめんどいー｣



A ｢え"っ、、無理泣くよ？みっちーに振られたら泣くけど？｣






ブーっブーっ



なんてみっちーに振られて落ち込んでたら鳴ったスマホ

恭平がバタバタ動くから掛けてたブランケットが落ちそうで寒いしスマホ届かない





A ｢きょースマホ取って｣


恭平 ｢(ピタっ)｣





きょーって呼んだら大人しくなったしスマホも取ろうとしてくれてる

何こいつチョロ







A ｢誰からだー？｣


恭平 ｢あ、ダメ｣







受け取ろうと思って手を伸ばしたのにテーブルの上に置かれた





A ｢は？なんで？｣


恭平 ｢ダメなもんはダーメ｣







なんて言ってぎゅって抱きついてくる







A ｢んー、、誰からやったの？｣


恭平 ｢教えなーい｣




A ｢ねー、、廉？｣


恭平 ｢うんん｣




A ｢じゃー渡辺｣


恭平 ｢もー！教えないって言ったやろ！｣






首元におでこぐりぐりしてくる





A ｢んっ、、恭平、こしょばいよ(笑)｣



髪の毛が首筋に当たって変な感じ






A ｢あっ、、ちょっと！//////｣




耳にふっと息がかかる







恭平 ｢なに｣


A ｢あっ、、んぅっ、、///////｣




長尾 ｢なんか言った？Aちゃん｣



A ｢えっ？！な、なんでもない！！｣






恭平の指が耳をすりすり撫でるから思わず声が出ちゃう






A ｢ちょっと恭平！！(コソッ)｣



恭平 ｢んー？｣





A ｢んあっ、、ちょ、ダメやって、、｣







恭平の手がやわやわと胸を揉む




A ｢ぁ、、んぅ、、、｣







もどかしい刺激に声が漏れる

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