匂わせの真実 ページ23
瑞稀side
A ｢みずっくーん！！！！｣
ダッダッダッ！ギュッ！
瑞 ｢おわっ！！！｣
A ｢よっ！！｣
瑞 ｢んは(笑)久しぶり(笑)｣
A ｢おひさー！！｣
瑞 ｢大丈夫だった？ちゃんと迷わないでこれた？｣
A ｢大丈夫やで！なんてったってうちにはGoogle先生がおるからな！！！｣
瑞 ｢そっか(笑)ならよかったけど(笑)｣
Aが1人で東京来るって言うから迷子にならないか心配だったけどちゃんと来れたみたいでよかった。
瑞 ｢じゃあ、どっか行きたいとこある？｣
A ｢いちまるきゅー！！！｣
瑞 ｢ふふ(笑)じゃあ行きますか！｣
A ｢レッツラゴー！！｣
A ｢んー、、この服もええなあ、、。あ、あっちも、、、。どうしよ。｣
瑞 ｢何で悩んでんの？｣
A ｢この服ええなって思ったんやけど、あっちの服も欲しいねん。｣
瑞 ｢あ、このブランドの服俺も好き。｣
A ｢ほんまに？うちも。今日も着てきた。｣
瑞 ｢あ、待って、、、その服俺も持ってる(笑)｣
A ｢え！！！パクるなや(笑)｣
瑞 ｢違うって(笑)デザインが好きだから買ったの(笑)｣
A ｢うちも(笑)｣
瑞 ｢男女兼用だから被っちゃうんだね(笑)｣
A ｢んな(笑)｣
A ｢うちあそこの店も好きやで。｣
瑞 ｢うわ(笑)俺もあそこで服買ったりする(笑)｣
A ｢なあー！！(笑)まじでなんなん？(笑)｣
瑞 ｢このリンゴ書いてあるトレーナー持ってる。｣
A ｢まじで、、(笑)、、、うちも持ってる(笑)｣
瑞 ｢うそ？！(笑)｣
A ｢なんか、凄い通り越して気味悪いな(笑)｣
瑞 ｢まあ好きな系統同じってことで相性としては抜群じゃない？(笑)｣
A ｢まあそういうことにしとくか(笑)｣
糸的なペアルックではなく相性の問題らしいです。
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作者名：ハムが食いてえ
| 作成日時：2020年3月19日 14時
