【小説】能力者の通う学園【募集企画】 (ページ1)

今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:12,544 hit

第1話「新学期」エリーページ1

醂視点
ﾁﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ....

僅かなスマホのアラームで、ゆっくりとベッドから起き上がる。
...朝だ。

醂「ふゎ........。」
近くにある着替えを着て、その後、靴を履く。

髪をしっかり整え、朝食を食べる。

醂「眠い。」
そう呟きつつ、学園へと足を進めた。

桜が綺麗だった。

*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*
※学園に到着！
うっわ。生徒多いなー...

....まぁ、当たり前だね。新学期だもん。

ちなみに、ここまでで気になった人間は今はいない。...これから、なにすんだっけ？

........あ、自分のクラス探すんだ。

んで、クラス見つけーの。
教室をわざと遠ざかりーの。
自販機で買った飲み物を飲みーの。
それを不良に号速球の如く当てて気絶させーの。
不良をボコってスッキリした後に教室戻る。

.....そして、暇になりまーす。(ｷﾘｯ

醂「ククッ...............w」
ちなみに、必死に笑いを堪えてます。堪えてます。

色々笑えるんですよ。
始業式が始まんのと、皆が来るのが驚異的に遅いんだよ。

早く来すぎたのもアレだよ.......

原因でもあるけどさ？

ボクみたいに、早めに来る人って....w

醂「あっははははwwwwwwもう、なんなんだー！wwwwwww来るの遅すぎて、草生えるわーーー！wwwwwwwwwwwwwwwwww」

*数分後*
醂「ククッ........w」
再度、ボクが笑いかけたその時。

ｶﾞﾗﾗｯ...

誰か来たー。

んで、ソイツの名は＿＿＿

誰だっけ？忘れちった。←