恐怖と絶望 ページ13
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空「り、りょぉくんっ！」
私は凌くんを飛ばした
凌「ゴメンゴメン^^早過ぎたよね」
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ゴメン？早過ぎた？何の事？
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凌「ここ(空き教室)じゃヤだよな〜……あ、
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ウチ来いよ」
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凌くんの家………？
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ｶﾞｼｯ
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腕を掴まれて、無理矢理教室を出された。
空「ヤダッッ!!」
凌「空子？」
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廊下に居る生徒が、全員振り向いた。
空「だ…誰か助けてッッ!!」
凌「空子ッッ!!」
空「イヤだ！今の凌くんは２年前の凌くんじゃない！」
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……………？？
凌くんが停止した。
まばたき１つしない。
私は寒気がした。
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凌「………」
空「りょ…………凌くん……？」
凌「……………空子………ウチ…………来い」
空「イ………イヤ…」
私は涙が溢れた。
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物凄い恐怖に襲われた。
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？「ソラコッッ!!」
？「ソラコ大丈夫!!?」
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た……助かった……………よ………
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ハル……………
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振り向いた瞬間。
私は………
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絶望感に襲われた。
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ハルじゃなくて……………
咲希とAだった―――――………。
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梅桜(プロフ) - マカろん♪ｻﾏ))ありがとうございます!!(;_;)やる気が出ます☆ (2011年11月12日 23時) (携帯から) (
レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
マカろん♪ - こんにちは この小説めちゃかわいいし、かなしくなったり読んでて楽しいです！！おうえんしてます (2011年11月1日 19時) (レス) id: 9a7b355ff5 (このIDを非表示/違反報告)
桜1933(プロフ) - 悠真ありがとう(>_<) (2011年5月22日 23時) (携帯から) (レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
悠真(プロフ) - 更新待ってるね★ (2011年5月18日 20時) (レス) id: ed0451f8e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歩羽歌
