続き【四試合目】 ページ35
あなたはトレイターです(シーッ！)
《え、叶さんじゃん》
奴とはあまり共闘したくないというか色々面倒事に巻き込まれるのが怖い。
あの人葛葉さんとか他のコラボ相手には相手至上主義な癖にこっちには利己主義しかしないんだよな。
まぁ理由は分からんでもないけど分かりたくない。
kn【瑠璃ちゃん？】
【なんですか】
kn【ｗｗめっちゃ嫌そう。というわけで村人ムーブ頼んだ】
【ええ……】
kn【大丈夫。僕が無双するって】
【そうですか、頑張ってください】
kn【ｗｗｗ】
とりあえず叶さんが動きやすいように……あーいいや。もう自分今から村。
叶さんが人狼し始めるまで私呪われし者になるわ。
というわけで圧倒的村ムーブをすることにした。
多分叶さんなら人狼の物資集めながら村ムーブできるだろうし。
というわけで徹底的に村人ムーブして白確をとりにいきました。
残念ながら叶さんは追放されました。なんでだろうね？
kn【よーし全員ぶっ殺すわ】
【なんでそれをこっちで言うんですか？】
kn【一人ずつ殺したいから炙り出しといて】
【あ、はい】
《……あいつほんとに…………はぁ…》
これが親孝行ですか。違うと思います。
というわけで早速素材集めムーブしながらやっていきますか。
ゴーミーズと一緒に動くことに成功したんで早速召喚。
kn《こんちはー♡》
ib《うわ来てほしくなかったわ…》
ab《ぐッ》
《はいはいさっさと死んで次いきますよー…》
kn《ちょ僕に殺させてよ》
《あーはいはい》
逃げられたら困るので動向を見守りながら周囲を索敵する。
やっぱ叶さん敵に回したくねぇな。
と思わせるぐらいにはサイコパスだった。
kn《あと何人だっけ》
《あと……3人？リオン先輩とあんじゅ先輩と葛葉さん》
kn《了解。どうせなら二人でいく？》
《あーもう殺戮しちゃいます？》
kn《賛成》
もはや人狼ボイスも必要なくなったため堂々と武器を頂戴して会いに行く。
私が先導して後ろからショットガン持ちの叶さんがついていく。
《はーい殺戮のお時間だよ〜》
an《やめてよ！！》
ri《このコンビやべぇな…》
《はいアンジュさん狙い撃ち〜》
an《いやん♡》
《センシティブ警察だ！！手を上げろ！！》
kn《はいリオンさん殺したよ》
《流れってやつがあるんですよ叶さん》
kn《え〜》
kz《お前等か…》
《最後の一人だね？》
kn《じゃあ死んでくーちゃん》
kz《ハッ……くそだな！》
《…もうやりたくない》
kn《楽しんでたくせに〜？》
それはしょうがない。
【新衣装】そろそろ本気出すか…【にじさんじ/瑠璃】→←続き【二試合目】
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すこ(プロフ) - この界隈の小説を読み始めてすごくおもしろくって楽しくこの小説にたどり着いたのですが、別界隈の青でひつじとやれそうな一推しが出てきて神すぎるため感想を書きました ラルくん好きです るりちゃんかこかわですきです ありがとうございます (2021年3月6日 2時) (
レス) id: 73c5ecbfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しのファン | 作成日時：2020年12月12日 22時
