*7話 ページ9
ええ!?と驚くマルクス
マルクス{そうなんですが―――...とりあえず医療棟に来て下さい!}
ユリウス「!」
A「あの二人の事か...」
in医療棟
フエゴレオンとレオは医療棟の中に居て団長や団員たちは心配しながら待っている中、魔力に気付く少年は振り返すと魔法帝たちが現れた。
「「!!」」
ユリウス「やぁ、みんなご苦労様」
魔法帝はアスタを抱え、Aはユニコーンの背から降りた。
クラウス「!、魔法帝と...敵!?それに...アスタ――――!?」
ミモザ「A様も...!!」
アスタ「や...やぁみなさんお揃いで」
クラウス「無事だったのかぁぁぁああああ」
アスタを心配した彼らは寄って安心したのようにお話をしている姿を見たAは微笑んだ。
―――――――――
―――――
魔法帝side
彼らの状況説明を聞いた魔法帝は
ユリウス「――――そうか...フエゴレオンほどの者が...いつ目覚めるとも分からない状態とは―――...これは私の誤算だった....」
A「魔法帝......」
シャーロット「...いえ、我々の未熟さ故です...魔法帝...確認したところで...フエゴレオンが身につけていたペンダントが無くなっていたそうです....それが...彼らの狙いだったのでしょうか...?」
とシャーロットが魔法帝に話ながら下を傾ける
シャーロット「奴らは一体...何者でしょうか...?」
A「......」
ユリウス「...フム...話を聞くに王国に怨みを持つ者達のテロリスト集団のようだが...そんな単純な話では無いようだ....」
A「魔法帝...」
ユリウス「A、話は後でゆっくり話し合おう」
A「はい」
Aも気付いているだろう...が、あの石版に埋め込まれていた宝石...いくつかまだ空きがあったがあれがすべて揃うと何か起きる......?
フエゴレオンが狙われたのは、その宝石を所持していたからという可能性もあるが...
彼の強さ思想が彼らの目的の邪魔になる可能性が高かったのかもしれないね...いくつかの不穏分子を秘密裏に調査していて今回初めて足取りを掴めて捜したのが...
あそこまで強大な力でとてつもない事を企てているとは...王都を離れるべきではなかったか...
A「.........」
〜〜〜〜〜
文字数が...( ´・_・`)
52人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(エヘペロ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣+素早く土下座) (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (・×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天竜神 | 作成日時:2017年10月19日 10時