＊36話 ページ39
*
リヒト「...やられたね...
約５m以内か...？範囲が限定されているだろうが...
私の魔法を吸収し私の動きを止める魔法があるとはね...
闇魔法...素晴らしいよ...！
私の光魔法と...唯一の天敵属性...！
ただ闇魔法は極端にスピードが無い...
絶対的速度の光とそこも対策だ
だから君は闇を武器に纏わせ強化魔法で補う戦闘スタイルを
編み出したんだね...！」
ヤミはタバコを口に付け偉そうな態度に
ヤミ「正解!!」
ビシッとリヒトに向けて指差す。
アスタも突っ込むのであろう
ヤミ「ところでどうした？
テメー回復魔法使えるんだろ...？
とっとと回復しろよ
まあ回復してる隙に懐飛び込んで
更にぶった斬っちゃうけど」
リヒト「......認めよう....
君は二人目の私を倒す力を秘めた者だ...！
だが悪いが私は...君に手間取ってはいられないんだ...
私にはまだ...この癒せない痛手を負わせてくれた特異人物
魔法帝
ユリウス・ノウ"ァクロノという最大の敵が残っているのだから...！
......今の私の最大の魔法だ......
避けようのない速さ...先程の魔法で引き寄せても無駄な程
広範囲・高出力の魔法だ
これが放たれた時が君の最後だよ
黒の暴牛団長...！
Aは我々のものだ...返してもらった。」
A「...なら....私は、そっちに行く」
「「!?」」
ヤミ達の前に立つ軽い息荒いするAが居た。
リヒト「(いつの間に......!?
我々の光である希望者...A、何故そっちに居るんだよ)
A、我々の元へ来なさい
我々は君を待っている...！」
A「私はお前達の会った記憶に無い...
だがな...私は人間という事を学んだ。人間は人間だ。
お前も人間ではないか？
お前が私の仲間を傷つけるのならば私はお前の敵とする」
リヒトは、こう考える。
リヒト「時間の余裕が無い...
ならば...Aだけ残ればいいんだ...」
ヤバイと思いながらリヒトを眺めるヤミとアスタ
Aは
A「我々の仲間が近づいていると魔が教えてくれる。
信じよう....」
リヒト「少年...オマエもウ"ァルトスを傷つけた報いを受け
魔導書は返してもらおう...！」
A「残念だがお前の勝利は無い」
ボソッと誰にも聞こえないように小声で呟く。
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (
レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(ｴﾍﾍﾟﾛ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣＋素早く土下座） (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (･×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください！ (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天竜神 | 作成日時：2017年10月19日 10時
