＊28話 ページ30
*
ゴーシュside
この化物...
魔力が次々に沸き出て、すぐに再生しやがる!!
生半可な攻撃じゃ倒せね―――
あの女には、そもそもオレの魔法が効かねーし...
ここまで相性が悪いのは団長以来が...
...奥の手を使うか...？
いや...オレの鏡魔法がいくら強力になっても意味がねー....
ゴーシュ「！」
攻撃を避けながらも考え過ぎたのか油断したゴーシュは当たってしまい、
地上へ。
そしてピンチに止めに来るゴーシュは後悔したのように心の中で呟き
と思いきや目の前に、そこに居たアスタが庇い攻撃を防いだ。
アスタ「加勢に来たと思ったら何一人で突っ走ってんのォォー!?
オレ達仲間でしょーが!!
オレがアンタを護る!!!アンタもオレを護る!!!
そうすれば無限に戦えますよォ―――!!!
我ながら素晴らしい作戦!!」
わはははと笑い上げるアスタ。
―――――――――
――――――
過去を蘇ると、そこに団長と初対面で戦っても勝てない状態。
だが、団長は、最後に言った言葉。
ヤミ「テメーはテメーの護りてぇもん護ってりゃいいさ
いつかそれが誰かの為になる」
そして黒の暴牛メンバーに入った。
その時、まだ幼い子といえ、15歳以下のAが居た。
15歳〜入る事は聞いたが、何故そこに居る？
A「......仲間......
私は...アンタを信じない...」
ゴーシュ「あ？」
A「だけど...信じない奴らは嫌いさ...」
"人間"が嫌いって言ったA。
だが大きくなるとAは仲間など知り覚醒とさせた。
元々は信じなかった癖に少しずつ信じ始めている。
A「ゴーシュ、貴方は昔の私と似ているけどね
"一人"では勝てない..."仲間"が居れば勝てるって知ったの。
きっと君も知る時が来る...」
―――――――
―――――――――
―――――団長...A...
アンタらは、いつかこうなることを分かってたのか...？
ゴーシュ「しょーがねえな...オマエらが死ぬとマリーが悲しむ...
護ってやるよ...!!
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (
レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(ｴﾍﾍﾟﾛ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣＋素早く土下座） (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (･×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください！ (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天竜神 | 作成日時：2017年10月19日 10時
