希望を持つ奇跡【ブラック・クローバー】

＊27話 ページ29

*



A「......」




アスタ「死んでも断る...!!!



そしてオレは―――――魔法帝になるまで絶対に死なぁぁあん!!!」



アスタのピンチによってゴーシュが助けた。



いや、わざと蹴ったのか分からないがゴーシュが助ける事は初。



今までは、ずっと単独任務に行った。



"人との繋がり”の答えは、ここにある。



もうすぐ奇跡魔法が目覚める前に魔力を貯めなきゃね。



A「皆!!」



「「？」」



A「私の仲間よ、今の戦い任せてくれないかい!?」




アスタ「A先輩はああああ!?



げふっ!」




ゴーシュの足から離れ地上へ落ち顔面と当たった。





痛そ......




A「私は魔力を貯める!!」




ゴーシュ「アンタに言われなくてもオレが、やる」




テレジア「やっと戻ってきたかい



あのバカ...！」





A「頼んだよ...」




ゆっくりと目を閉じ魔力のコントロールを取りながら貯め始める。




Noside


サリーの元へ上がって行くゴーシュ




ゴーシュ「オレ一人で相手してやるよ...！




とにかくオレは戦う!!



マリーの愛の為に!!!」



「そしてマリーにお兄ちゃんカッコイイと言われる!!」と付け加える。



そして魔法を構え



"リアル・ダブル"

ゴーシュのもう一人が現れる。


からの―――"ダブル・リフレクト・リフレイン"



多くの攻撃へと攻め捲くる。



アスタはゴーシュの魔法を見て興奮盛り上げる。



気が付けばバケモノがゴーシュへと殴りながら攻撃やってくる。



*

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