*24話 ページ26
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人間から化け物のように変わり乱暴な化け物になってしまった。
サリー「あちゃ〜〜〜〜〜ちょっと失敗♪
動けるようになったし魔力も跳ね上がったけど...人格がどっか
イっちゃったぁ〜〜〜〜」
「わあああああ」
「バケモノだぁ―――――!!」
子供達はバケモノを見て悲鳴を上げ怖がりながら泣く人たち。
テレジア「子供達を護るよ!!
A、ゴーシュ、アスタ!!」
アスタ「うすっ!!」
A「ゴーシュ!?」
いつの間にかゴーシュはマリーを連れ私たちを置き去って行った。
アスタ「え...!?
ゴーシュ先輩――――」
A「アスタ!!危ない!!」
アスタ「!!」
アスタの元へ殴りアスタ達は避け地上へと当たった。
A「くっ......!」
サリー「フフフっ
今回はきゃあんと連れて帰るよ
アスタ〜〜〜〜A様〜〜〜〜〜」
乱暴バケモノからの何かが落ちて来たのを見て防ぐ。
A「シスター!!
子達を何とかしないといけない...私の魔力を使って子達を連れて逃げていく事は出来るけど目の前に敵が居るんだから出来ないの!!
だからお願い!!」
テレジア「そんなの分かってるわぃ!!
とにかく子供達を逃がさないとね...!!」
炎創成魔法"導きの灯魔豹"
テレジア「さあ!
そいつに乗って順番にお逃げ!」
シスターが言われた通りに子達は"導きの灯魔豹"の背に乗せ避難させる。
A「(雪の魔法を持つ彼...)
!
避けて!!」
化け物が彼への攻撃をするがアスタの反魔法で防いだ。
「え...何...で...僕なんかを...」
アスタ「オマエはまだ何の責任も取ってねぇ...!!
それまでは死なせん!!」
「.........」
アスタ「つーか弟殺そうとかどんだけだよ
このバカタレがぁー!!
オレの剣は効くみてーだからこのまま一気に畳みかけ――――、!」
A「何だ、それ!?」
アスタ「なッ!!?」
サリー「さっき注射した裏魔道具は押した人の生命力を喰らって爆発力に魔力を
湧き出させるんだ〜〜〜〜
これなら反魔法でも簡単には倒せないでしょ〜〜〜〜〜」
アスタ「キリがねえええ〜〜〜」
アスタは攻撃を防ぐ。背後にAは目をゆっくり閉じ...
A「......奇跡魔法を目覚ます時...
そんな魔法嫌いだけど...使わせて貰うよ...!!」
in黒の暴牛アジト、マイルーム
ガタッガタッ...
遂に、もう一冊の魔導書が目覚める――――!?
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(エヘペロ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣+素早く土下座) (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (・×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天竜神 | 作成日時:2017年10月19日 10時