＊18話 ページ20
*
ゴーシュ「あそこから魔を感じる!!」
テレジア「あの洞窟にさらわれた子供達がいるんだね...!?」
A「確かに感じるわよ」
Aはマリーの持つ鏡すら感じる事は出来ない筈だが、我が魔が教えてくれているようだ。
アスタは何かが気付いた声が上げた。
アスタ「――――あれは...レベッカの弟っぽい!!
ゴーシュ先輩！ちょっと下ろしてください！」
ゴーシュ「知るか、マリー以外はどうでもいい」
アスタ「んなっ!?」
ゴーシュ「行きたきゃ飛び下りな」
と言われた通りに箒を放し地上へと落ち転んで行った。
テレジア「アスタ！
ゴーシュ...アンタってヤツは...！」
と言いながらアスタの元へ下りていくシスターにAも付いて行く。
ゴーシュはテレジアの言葉を無視して、そのまま洞窟へ向かって行った。
マルコを抱えるシスターはマルコを呼び続けた。
シスター「マルコ！しっかりおし！
酷いね...体中傷だらけだし凍傷になってる...!!
おい！マルコや！
.........ダメだ、魔法にかかって意識が無い...！」
そういえばアスタの持つ反魔法がマルコに触れれば魔法が解ける筈。
A「アスタ」
アスタが反魔法でマルコを触れ魔法が解け、ゆっくりと意識が戻って来て始めた。
マルコ「.........あれ...？A姉、アスタ、シスター......」
アスタ「大丈夫か!?マルコ！」
完全に意識が戻って来たのを見たAは右手で胸に当て、ホッと撫で下ろす
シスター(何だい...!?今のは...！魔法を消した...!?)
何をしたのか気になりながらアスタを見て驚いている
マルコ「...!!
イタいよぉ〜〜〜〜〜」
意識を取り戻した時、一瞬痛みが走り始めて気付くマルコは声が少し悲鳴を上げていた。
あんな子に傷つくとは許せないわ。
シスター「...待ってな......！」
テレジアの魔導書を開いて、ぱらぱらと巡り
炎回復魔法"癒しの聖灯"
マルコ「あったかぁ〜〜〜〜い...」
ゆっくりと傷を癒していく。
A「一体何があったの？」
マルコ「ううん...わからないんだ...」
記憶に無い事は誰かが彼を無意識で操られる魔法が持っている。
一体、何の目的なんだ...？
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (
レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(ｴﾍﾍﾟﾛ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣＋素早く土下座） (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (･×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください！ (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天竜神 | 作成日時：2017年10月19日 10時
