第二章・11話:教会へ ページ13
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in黒の暴牛アジト
マグナ「いやぁ〜任務疲れた疲れた!!」
とマグナとラックが帰ってきた。
マグナ「だがしかぁーし活躍認められて「星」もらっちゃったもんね〜〜〜〜!!この調子でオレが黒の暴牛引っ張ってっちゃうぜコノヤロォォォ!!」
ラック「そうだねマグナ!!僕達の合体技「ビリビリマグナタイフーン」で突き進もう!!」
マグナ「その技はもう二度とやんない!!」
任務中で何かあったのか気になるAの存在は、まだ気付かないマグナ、ラック
アスタが二人に挨拶した
アスタ「お帰りなさいッス!!マグナ先輩!!ラック!!」
マグナ「お!アスタ。オマエも帰ってたか大変だったな!だがこれからはオレの時代だぜ―――」
アスタ「オレ王都のいざこざでの活躍が認められて臨時の戦功叙勲で三等下級魔法騎士になりました」
「「ええええええ」」
マグナ「...って三等下級魔法騎士って何だ...?」
ラック「さあ?」
分からない二人は何故驚いたのか知らないが逆にアスタは驚いていた。
するとヤミが寄って来て説明する。
ヤミ「オマエら...そんな事も知らずに騎士団員やってたのか。魔法騎士団員の階級だ。ちなみにオマエらは入団から何も変わってねーから五等下級魔法騎士のままな。アスタに敬語使えよ?」
(えええええええ)
心の中で驚きながら叫ぶ二人。
ヤミ「ちなみにチャーミーは一等下級魔法騎士になったぞ。」
チャーミー「ひざまずけ格下共」
マグナは、また驚きながら叫ぶ
ヤミ「賊を捕えたのが評価?に繋がったようだな。」
チャーミーは踊りながら自慢する。マグナは悔しそうにチャーミーを見る
ヤミ「あ、後Aが帰ってきたぞ」
マグナは、その名前にピクッと反応し、彼女を見て元気にこう挨拶した!!?
マグナ「お帰りなさいませ!!!!Aさん!!」
A「お...おおぅ...」
ヤミ「Aも階級上がっていたらしいな」
「「ええええ!?」」
A「うん...確か王貴界外の任務とテロリスト撃退と魔法帝と共に原因など調べた結果、いつの間にか上がっていたわ....」
「階級は!?」とマグナが言う
A「う〜ん...上級二等魔法騎士!」
「「マジかぁぁぁぁああああ!!!?」」
元々といえ中級三等魔法騎士だった。いち早く上がるとは思わんだったな〜
A「あ、私は教会へ向かうね。久し振りに顔出したいから」
ヤミ「おう、行ってら〜」
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(エヘペロ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣+素早く土下座) (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (・×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天竜神 | 作成日時:2017年10月19日 10時