*10話 ページ12
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マルクスの魔法で捕獲した敵の二人の記憶を調べていても
マルクス「......!!ダメです...!保護魔法がかかっていて情報が探れません...!」
A「保護魔法...」
保護されている為、出来ない。
キャサリン「かかってなくても言うワケ無いでしょ....!あの方は闇の中の光...!私達の神なのよ...!!」
「あの方だけは私達を見捨てなかった...私達もあの方を裏切る事は決して無い...!!」
すると二人はAを見て拝んでいるのように見えた彼女
A「?」
気になっていて二人に聞こうとする。
A「何で私を見て拝む?敵だろう?」
魔法帝もマルクスも気になっていたので耳を傾ける。
キャサリン「いいえ...貴方様は我々の敵ではありません!!貴方は我々によって絶対存在の一人です...」
とキャサリンが少しの情報を吐いていた。
A「...私には会った事は記憶に無い」
キャサリン「あの方が貴方様を捜しています...!!いずれ分かります...我々の望む希望の光は貴方です」
A「......」
険しい顔して断る。
A「ごめんだが、我にはお前たちの敵だ。断る」
キャサリン「いいえ、必ず...!」
Aは、これ以上聞き入れまいと出て行き、魔法帝もマルクスも去って行った。
―――――――
―――――
魔法帝、マルクス、Aは廊下を歩きながら魔法帝は、こう語った。
ユリウス「――――わかったのは...あの方が絶対的な求心力と恐るべき魔力を持っているという事だけか...おそらく...フエゴレオンを倒したのもそのあの方だろう。彼が起きれば...もしかしたら何かわかるかもしれない。待つとしよう....獅子王の目覚めを。」
歩き止め、Aの元へ振り返る魔法帝
ユリウス「A」
A「?」
ユリウス「百夜の魔眼は君を狙っている。つまり勧誘と考えられる。何か目的なのか分からないが十分気をつけるんだよ」
A「......」
――――――
――――
キャサリン「あの方が貴方様を捜しています...!!いずれ分かります...我々の望む希望の光は貴方です」
――――――
――――
あの言葉を蘇るAは戸惑っているように見えた魔法帝、マルクス
覚悟を持って真剣に表現するAは大声で返事をした
A「...はい!!」
魔法帝とマルクスは微笑んだ
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pun *(プロフ) - 読んでいると文章の繋がり方や単語の間違いなどが少し多いので、しっかりと読み返してみてくださいね。上から目線ですみません。 (2019年9月24日 22時) (レス) id: 2b8a53dda6 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - あ、私の作品紹介してくれたらなぁ...何ちゃって(エヘペロ☆ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
天竜神(プロフ) - ただいま戻りました。お待たせてすみません。まだ居ますが次の更新日には必ず書きますから宜しくお願いします。ずっと待ってくれた方々すみませぇぇぇん!!(大泣+素早く土下座) (2018年12月24日 12時) (レス) id: 87e67cbc61 (このIDを非表示/違反報告)
和空+ルオ - (まだお休み中ですが)お帰りなさい (・×・)ゝ 自分は更新 いつでも構いません 男っぽい口調になる人は多いので大丈夫ですよ(かく言う自分もそう) 向こうでも無理はなさらずに (-×- ) (2018年4月3日 0時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
和空 - オリジナルフラグが残っています。違反報告の元なので外した方が良いですよ (-w-;) 更新が大変かもしれませんが、無理だけはせず頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: b2b46c24db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天竜神 | 作成日時:2017年10月19日 10時