【鬼滅の刃】鬼と魔法使いの子はトリップして鬼殺隊に入る！！

拾弍 日論刀 ページ12

数日後

〈クロベエ、ドワーフ、刀の方は完成できた？〉

〈〈はい！完成しましだぁ／完成させたぞ！〉〉

〈ありがとう！今から呼ぶね！〉

ボクトは…寝てるね
なら！

「転スラ “クロベエ、ドワーフ” 」

クロベエ「ミチ様、お待たせしましたべ！」

ドワーフ「この刀たちが俺とクロベエが作った刀です。」

「２人ともよく作ってくれました。
また、２人の力が必要になった時に呼ぶね！
あと、これ、お礼のクッキー！
みんなと仲良く分け合って食べてね！」

クロベエ「必ず、みんなと仲良く分け合って食べるべ！」

ドワーフ「おう！またの使命、楽しみにしているわ！」

２人は消えた

「さて、何色に変わるのかな？

まず、一本目…！綺麗な青空の色だ！
次、二本目…黄緑色？のもう少し薄くした色だ
最後、三本目…これ、私の瞳と同じだ！」

クロベエ、ドワーフ、いい刀をくれてありがとう！

ボクト「(パチッ ミチ、刀来タ！ナラ、鬼狩リノ仕事！
南南東、南南東ノ一軒ノ家デ人ガ消エル！！」

「南南東ね、わかった、今すぐに向かおう！」

隊服、やっと着れるよ！
えっと、どんなのかな？

「これって、短パンだよね。長ズボンじゃないんだ。まあいっか」

？〈あの！ミチ様！〉

〈その声はシュナ、どうしたの？〉

シュナ〈はい！あの、このために作った羽織を着てくださいませんか？〉

〈いいよ！ありがとう、嬉しいよ！〉

シュナ〈喜んでいただき嬉しいです！
今すぐにお渡しに行きますね！〉

「転スラ “シュナ” 」

シュナ「こちらがその羽織でございます！」

「夜空と青空の羽織がなかなかセンスがあるね！じゃあ、早速羽織らせてもらうよ！」

シュナ「喜んでいただき嬉しいです！
忙しい時に読んでいただき嬉しかったです！
それでは、ご武運を」

シュナはそう言って消えた

「って、南南東ってどっちだっけ？」

ボクト「南南東、南南東…ドコ？」

「(ガクッ ボクトもわかってないのね
ちょっと聞いてくるからそこにいてね！」

ボクト「オウ！」


「すみませーん」

女「はーい、どうしましたか？」

「あの、方角を教えて欲しいんですけど」

女「いいですよ。」

「ありがとうございます！
あの、南南東ってどっちの方向かわかりますか？」

女「南南東はあっちの方角だよ。」

「ありがとうございます！」

女「気をつけていくんだよ〜」

「はい！」

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