【ハイキュー＆ポケモン】の世界へＧＯ！ (ページ45)

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４５川西太一ＳＩＤＥページ45

調理室
「おいで、ハク」

ポーン

ハクはオーロラに包まれながら出てきた
綺麗だな

ハク《話は聞いていたよ》

「うん、しゃあ、みんなで協力して取り組もう…まずは、ここくさいから窓を開けてっと…みんな、この雑巾で上から拭いていこう
ただし、コンロや包丁は危ないから触ちゃっだめだから」

〈〈わかったよ！〉〉

フキフキ

「ゴホッ…ゴホッ、やっぱり埃っぽい
みんな、大丈夫？」

〈〈大丈夫／だよ〉〉

大丈夫そうだな

「よかった。
次は、下に落ちたゴミをほうきではこう」

ハク《はい、太一》

「ありがとう、ハク(ナデナデ」

ハク《うん！》

「…だいぶ集まったな
一度、ちりとりでゴミを捨てようか」

ハク《はい、ちりとり》

「ハク、ありがとう(ナデナデ」

ハク《えへへ》

俺のハクはどんなラルトスよりも可愛い、絶対に！

「さだ、はやく、ここを終わらせて未知の手伝いをしよう
(あ、まだ倉庫もあるんだった)
ねぇ、君たちは、皿や家具を拭いてくれ
君たちは、さっきの続き
俺たちと君たちは倉庫の掃除をしに行こう」

〈〈〈うん！〉〉〉

倉庫
「食材がいっぱいあるけど、賞味期限って大丈夫なのかな？…あ、意外とまだ平気だ」

食料は、これで確保できた
…未知に教えてもらいながら料理一緒に作ろう

クイクイ

ハク《太一、太一》

「ハク、どうした？」

ハク《アレ、アレ》

「アレ？この箱のこと？」

ハク《うん！》

「えっと…布や服だな。
これで、暑さや寒さには大丈夫だな
ハク、戻ろうか」

ハク《うん！》

調理室
ここも片付いたし

「みんな、お疲れ様
これ、みんなで飲もうか
未知が作ったオレンの実ジュース！
たくさんあるからお代わりもできるよ」

みんな、たくさん飲むな
そんなに疲れたのか
俺も飲もう

ゴクゴク

うん、オレンの実の甘酸っぱさが丁度よくて

「美味しい」

やっぱり、未知はすごい
俺も、頑張ろう