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警察署
『ふう、着いた着いた』
らだお「あ、ミチさんこっちこっち」
『あはい』
「あれ、新しい人だ!」
『タコスのマスク??』
「初めまして!ひのらんです!よろしくね!」
『今日、引っ越してきた樹原ミチです!よろしく!』
らだお「えっと、ガンライセンスの発行と
ミチさん、数分間待っててね」
『あ、はーい』
ひのらん「ミチさん!ミチさんのことミチって呼んでもいい?私もひのらんでいいから!」
『別にいいよ、ひのらん』
ひのらん「ヤッター!ねぇ、ミチは警察になるの?」
『え、ならないよ、一応デザート系のテイクアウト専門店を明日からやろうと思っていて』
ひのらん「デザート系!!え、買いに行く!!
ミチの作ったの食べてみたい!!」
『今、サンプル用でクッキーとシフォンケーキあるけど食べる?』
ひのらん「食べる!!」
『どうぞ〜』
パク
ひのらん「おいしい〜〜!え、これ超美味しい!!」
「おーい、ひのらん、何叫んでんだー!」
ひのらん「あ、神子田!神子田!これ食べてみて!!ミチが作ったクッキー!!」
神子田「待て待て!ミチ?さんってまず誰だよ!
落ち着けって!」
『大変だな〜』
カルピスをゴクゴク飲んでいるミチ
「あんた、呑気だな」
『!あ、初めまして』
「うん、初めまして、俺はミンドリー」
『樹原ミチです、よろしくお願いします』
ミンドリー「ミチさんってどこから来たの?」
『(トリップ前は)日本ですね』
ミンドリー「日本から来たんだ〜
あの感じだと(ひのらんの様子)料理得意なの?」
『得意の方ですね!作るのって楽しいですから
よかったらミンドリーさんもクッキーおひとつどうですか?』
ミンドリー「じゃあ、ひとつ貰うよ
うん、おいしいね」
『ありがとうございます(ニコ』
神子田「ミチ?さんだっけ?このシフォンケーキとっても美味しかったから買いたいです!」
『えっと、販売は明日からで
時間が10時から販売します。
場所は決まってなくて、どこがいいとかってありますかね?』
ひのらん「レギオン前とかなんなら警察署前は!」
『流石に警察署前はダメじゃないかな?(汗』
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りの(プロフ) - 素敵な小説更新楽しみにしてます! ついでに、36話で料金が325,000と32,500の2つ表記がありあれ?と思ったのでご連絡です😊 (4月22日 1時) (レス) @page36 id: 4d5dc086fa (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (4月17日 16時) (レス) @page33 id: 147f4e35b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?
作成日時:2024年3月16日 23時