45ご近所さん ページ45
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柊真「…………ただいま、ツッコミ休憩中」
え、ツッコミに休憩必要なの?!
西畑「柊真がツッコまなくて、誰がツッコむんだよ!」
何とも正論を言う大ちゃん。
向井「んー、やっぱそこは最年長の俺か「それはない」」
きっぱりと大ちゃんに言われてしまったジーコ。
柊真ちゃ〜ん、とか言って泣き真似をしながら柊真に抱きついてるし。
金内「ちょ、康二!」
そして、何だかんだ嬉しそうな柊真。
あ「……なんだろう、この光景は」
見てはいけないような…
流星「もー、そこいい加減にしてよ〜」
金内「あー悪い悪い!」
そして最年少に注意される、年上ども。
何とも不思議な光景だこと(笑)
あ「やっぱツッコミは柊真しかいないよ!」
西畑「んだんだ」
流星「ジーコを止められるのは、柊真くんしかいないもん!」
西畑「んだんだ」
若干1名、変な発言してる人がいるけど
あえて、スルーしとこう。
あえて、スルーね。
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向井「柊真ちゃんが例えハゲでも、俺が一生面倒見るから!」
"だから、やりたいだけツッコめ!"
柊真の肩を掴み、熱く語るジーコ。
柊真「いやいや、待て!さり気なくプロポーズすんな」
おぉ、ツッコミ柊真に戻った!
てか、ツッコむとこそこなんだ…
向井「りゅーせーい!」
流星「うわっ、やめてー!」
柊真から流星に乗り換えたのか、またもや最年長が暴走してる。
でもいじられてる流星も満更でもないみたいで、"キャッキャッ"と楽しそう。
それを見てる大ちゃんや、柊真もニコニコしてる。
いい友情関係だね〜
ここに紫耀とか廉がいたら、もっと面白そうな気がする。
きっと紫耀に柊真が、いいツッコみをしてくれると思うし。
あの天然っていうか、あのアホさは私にはどうにも出来ないもんなぁ…
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ふと、紫耀のことを考えていた時
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「A!」
と、急に名前を呼ばれ
後ろから腕を引っ張られた。
そして今は、その相手の腕の中。
誰か、なんて確かめなくてもわかる。
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あ「……紫耀…」
ってか、このパターン前にもあったな…
7年ぶりに紫耀と会った日、学校で。
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鴨婿(プロフ) - 面白いですね!! これからも頑張ってください! (2015年7月5日 21時) (レス) id: 4b1fe03e9f (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ(プロフ) - みーちゃさん» ありがとうございます!移行したいと思うので、2でもよろしくお願いします\(^o^)/ (2014年12月20日 23時) (レス) id: c173b0c828 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃ(プロフ) - 更新がんばれんれんがんばりゅーせふぁいとーま、、スーパー平野です!!www (2014年12月14日 20時) (レス) id: a7845048e7 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ(プロフ) - 紫耀とれんれん大好きちゃんさん» ありがとうございます!!頑張ります(^O^) (2014年12月10日 17時) (レス) id: c173b0c828 (このIDを非表示/違反報告)
紫耀とれんれん大好きちゃん - 更新頑張って下さい~!!!!すごく面白いです!! (2014年12月8日 17時) (レス) id: 081687a96a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーち | 作成日時:2014年10月17日 16時