尾も白い国にて...【軍パロ】 (ページ4)

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3話報告ページ4

ぶるーくside

(ぶるーくはきんときが
眠った事を確認し
インカムで彼らに伝えた)
br「こちらぶるーく

取り敢えず大丈夫そう
今2人共眠ってて
怪我してる状態だから
敵が居なくなり次第
そっちに向かうね～」

sm"シャークんは？"
br「敵と交戦中～
僕は2人のとこ」
kr"大丈夫か？それで"

br「心配要らないって～
万が一の時は僕が居るから～」
sm"なら、いいんだけど"

kr"2人の怪我の状態は？"
br「なかむは何箇所か
浅い傷と深い傷がある
でも、致命傷じゃないっぽい

きんときは、背中に
浅い傷と、右足を
ナイフで刺されてる
抜かない方がいい？」

kr"あぁ、出血がそれで
止まってる筈だから
そのままが良い

おけ、準備しとく"
br「はいよ～」
(ぶるーくがインカムを切ると
シャークんが此方に来た)

br「おぉ～、お疲れ～」
shk「数が多かったけど
強さはそうでもない

んで、大丈夫そうか？」
br「取り敢えず大丈夫そう」
shk「そっか

運ぼうぜ、医務室に」
br「だね～、行こ」
(シャークんはなかむを
ぶるーくはきんときを抱えた

ふと、シャークんの方を見ると
右の腹部に傷があるのが見えた)
怪我、してるよね
多分僕が行ったら2人が
危なかったと思うし

シャークんが「2人を頼んだ」
って言ってたから
僕が2人の所に居たのは
シャークん的には
良かったんだろうね...

後できりやんに
治療してもらわないと
(ぶるーくはそう考えながら
2人は医務室に向かった)