検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:47,907 hit

第一話の裏 ページ3

.







「あれれ〜??若利君は???」







「なんか、ウチの制服着た女子を見かけてそっち行きました!」







「あ〜、Aちゃんか〜」







「牛島さんの知り合いですか?」








「知り合いもなにも……彼女??」








「まじすか?!」








「天童、あまり工をからかうな。」








「ええ〜〜??だって、そうなるでしょ〜?」








「獅音さん、どっちなんですか?」









「Aちゃんは彼女じゃなくて幼なじみ。」









「若利君は大好きだけどね〜〜。自分が気付いてないだけで。」









「まじすか?!」









「工も全部真に受けるな。」









「あっ、若利くーん!!アップもう始まるよー!」









「遅れてすまない。」









「Aちゃんに会えた??」









「ああ。」









「元気100倍???」









「??俺の体調とAに会うことが何か関係するのか?」









「若利君は相変わらずだね!!」バシバシッ








「??なんで背中を叩くんだ?」









「(天童さんが勝手に言ってるだけか。)」









「(工も鈍感だからな…)」









.

第二話→←第一話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:にゃん吉 | 作成日時:2020年1月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。