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『うぉぉぉ…………』
数分後、sumさん？という男性とメイクさんらしき女性の方が来て、折原さんに仮装を渡しメイクさんがメイクを始める
志「Aちゃんこういうのちゃんと見るの初めて？」
『はっ、はいっ！』
志「そっか、どう？凄い？」
『めちゃくちゃ凄いです！！』
多分今何が凄いか説明してって言われてもできないと思う。
それくらい語彙力が無くなる光景。
『プロって凄いんだ……』
坂「そうやでぇ？俺達凄いんやでぇ？」
浦「何どや顔してるんだよ」
浦田さんが坂田さんの頭にチョップをかます
坂「あでっ！うらさん酷い！！」
志「へいへい落ち着け」
「終わったでー…」
志「おっ、お疲れさん〜」
メイクを終わらせ、衣装に身を纏った折原さんが戻ってくる
浦「やっぱりセンラはキョンシーだよな〜」
坂「やんなぁ〜」
志「安定だな」
「俺もうキョンシー飽きたんやけど！！」
細部までしっかり作られてる…凄い……！
傷メイクも、お札も…何処からどう見ても今の折原さんはキョンシーだ。
「Aちゃん？大丈夫？」
『……へ？あ、だ、大丈夫です！ただ…凄いなぁって思って……』
今日の僕、凄いしか言えてないような…？
「…あ、ありがとな」
坂「なーに照れてんねん」
「照れとらんし！！！」
坂「嘘や、顔真っ赤やもん」
「っああもう！行くならはよ渋谷行くで！！」
浦「えー、俺らも行くのかよ〜」
「当たり前やん、巻き込んでやる」←
志「じゃあ隠し撮りしてよ……」
『あっ、月崎せんせ僕も手伝います』
志「俺とAちゃんとの秘密なっ」
『秘密です…！』
s「あ、じゃあ僕達はこれで失礼しますね〜」
「あ、はーい！sumもメイクさんもありがとな〜急でごめんね〜…」
s「大丈夫ですよ〜」
『やっさしい……』
坂「sumはそういう男やからなぁ〜」
『ほへぇ……』
１つ勉強になった…
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暁の天(癒樂)(プロフ) - ちょこさん» コメントありがとうございます！失踪してました…、更新スピード上げられるように頑張ります！！ (2022年5月2日 13時) (
レス) id: a3904702a0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年4月27日 13時) (レス) @page8 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁の天 | 作者ホームページ：そんなものない( '-' )
作成日時：2021年10月10日 23時
