338.書きかたのせいですね ページ38
昔からそうなんですが、どんな場合でも私は真面目に考えて文章を書くよりは、
勢いで文章を書いてそれから修正したほうが 読みやすい文章になっている気がするんですよ。
まあ気がするだけなので本当は違うのかもしれないんですが、
考えながら書くといろいろとおかしなことになって、
読んでいるときに「なに言ってんだこいつ……」ってなることが多いというか。
いや私は普段から何言ってだこいつって感じのことばっかり言ってますけどね、そういう話じゃなくてね。
文の前後がつながらなかったり、言っていることが最初と最後で違ったりするんです。
最初と最後で違うって、意見が変化した(成長した、とか)という意味ではないですよ、もちろん。
当然ながら悪い意味で、です。
個人的な分析としては、しっかり考えて書くと
考えながら書いてしまうせいで、一部を書き換えたときに
前後との繋がりが消えてしまうんだと思うんです。
ただ私の場合、勢いだけで書くといつもの誤字はもちろん、
文字数がやけに多くなる点が非常にやっかいです。
逆に、考えながら書くとすごく短くなります。
こう極端なのも珍しいですが、この極端なのがとくにやっかいです。
ここで書くとしたら、文字数の関係もあって
書きたいことがしっかり書けないことも多いような気がしますが……
……というか、何かこの話は前もしたような気がします。
ということも前言ったような気がしますね。
何度も同じことを繰り返している気がする。
ループ現象かな?
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作者名:かるせ | 作成日時:2017年10月31日 9時