【BL】俺の周りに普通な奴は居ないのか。

37話 ページ46

腰が、痛い・・・

「いい眠りには付けましたか?」

「あ?あぁ、...ってか、お前!!俺の服全部脱がせたのかよ...」

「はい。」

即答ですか・・・・

「着させてあげようか?」

「はぁぁぁ!?」

「危ないですよ」

コイツ、耳元で囁きやがって・・・!!

「お前、・・・調子っ、・・・ちょっ、・・・」

「調子なんですか?」

俺の首元に顔をうずくめクスッと笑いながら聞いてくる

腹立つ・・・

「なんでもないっ、・・・ひゃっ、・・・」

「昨日続きしますか?」




「力、抜いてくださいっ、・・・」

「んぁっ、・・・!!バ、カッ、・・・」

「じゃあっ、止めますかっ、・・・?」

「っ、・・・わかってるだろっ、・・・」

「言わないと分かりませんよっ、・・・?」

「クソ執事っ、・・・」

「早く言って?」

「止めんなっ、・・・」

「相変わらず可愛いこと言いますねっ、・・・!」

「お前がっ、・・・んぁっ!!」





「絶対しない!!」

「顔が赤いですよ?」

「気のせいだろ!!」

「そうでしょうか。・・・思い出した?」

「お前な・・・タメ口楽しんでるだろ・・・」

「とんでもない。」

「お前なぁ・・・」

ドサッ

「続きではなく・・・今から新しくやりましょうか。」

「・・・別に、勝手にすればいいだろ・・・」

「では、遠慮なく。」

ー執事さんENDー

執事さん、終わりました!!

これから、先生編にいきます!!

執事さんが終わったんですが、バレンタインデーとかホワイトデーとかイベントで全員分を作りたいと思ってます。いいですか。思ってますですよ。必ずしも、全員分絶対書けるとは言っt((殴

はい。先生編いきましょう。

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